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白夜の祭典、ユハンヌス・ユフラ

日本人は冬至には柚湯につかったり、かぼちゃを食べたりします。
では、夏至はどうでしょう? あまり意識しないまま過ぎてしまうことが多いのではないでしょうか。
先日の新聞にも、梅雨のさなかで実感に乏しいことが夏至の印象が薄い一因では、という記事がありました。確かに雨天、曇天続きでは日の長さも感じにくいですね。

一方、北ヨーロッパでは夏至は聖ヨハネ祭として盛大にお祝いされる一大イベントです。
フィンランド語では「ユハンヌス・ユフラ Juhannus juhla」と呼ばれ、大きなかがり火(コッコ kokko)を燃やし、一年で一番明るい日を祝って、夜更けても白々と明るい空の下で人々が踊ります。

ヘルシンキではセウラサーリ野外博物館での夏至祭が有名で、岸辺に組み上げられた薪に初々しい新郎新婦が小舟で近づいて点火するという光景はそれは素敵でした。
たくさんのカップルがこのユハンヌスの日に結婚するそうです。

ユハンヌスが終わるといよいよ7月、心弾む夏季休暇の季節に突入します。
この休暇のために一年間働いてきたと言わんばかりに、日本の感覚では非常識なほど長期の休みを取り夏を謳歌します。

ただ、以前あるアンケートで「冬を最も意識するのはいつか?」という問いに対し多かった答えの一つが、ユハンヌスの日でした。
夏至、太陽のピーク。ピークを過ぎてしまえば、再び昼は短くなる。そして来たる冬に思いが向いてしまうのでしょう。
なんとも切ないですが、北に住む人々ならでは、短い夏の後に長い冬を強いられる人々ならではの発想だなと妙に納得したのを覚えています。

 

(2016年6月27日(月) 0:25)

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この記事を書いたコーチ

ヘルシンキ大へ留学、現地で勤務も。フィンランドの世界に浸ってみませんか

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