手編みというと、セーターやバッグのような身の回りのものというイメージが強いのですが、それだけではありません。
こちらでの告知をすっかり忘れていたのですが、実は昨年の11月に銀座のギャラリーで私の手編み作品展を行いました。
がらんどうのギャラリーではなく、リビングルームのようなソファとテーブルがあるところでしたので、生活に馴染む手編み作品の展示にはとても良いところでした。
セーターなどのウエア、ショールなどの巻物、バッグなどの小物とともに、インテリア小物としてクッションカバーを編みました。
北欧テイストにしたかったので、カラーや模様の組み合わせをデザインしました。
これは大変ご好評をいただいた作品ですので、毎年ラインナップしていこうと思います。
そろそろ暖かくなる季節です。コットンの糸で春らしいデザインを考えたいと思っています。


(2018年2月26日(月) 21:29)