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手編みニットは編み物講師の名刺がわり♪

冬物のニットが編みあがりました。
夏の暑い時期にウールのものを編むのは汗をかいてしまうので大変なのですが、編みかけのものを数か月放置してしまうとその間に手の感覚が変わってしまってゲージが合わなくなるのです。
なので編みかけは極力残さずに、なるべく早く編み上げます。

今回編んだのはトップダウンのパターンです。
袖から一直線に続くなわ編みがエポーレットスリーブのようにつながるステキなデザインです。
トップダウンというのは海外パターンでよく見かける手法なのですが、衿から輪で編み進めて脇のところで袖を分けて身ごろをずっと輪で編みます。その後袖の目を拾って輪で編んで終わらせるという、とじはぎの一切ないパターンです。

手編みニットの最大にして最終のポイントが最後のとじはぎです。
せっかくきれいにパーツを編んでもとじはぎが適当だったりすると一気に残念な手編みニットになってしまいます。
とじはぎをきれいに処理するのは難しいのです。
その点このトップダウンのパターンだと面倒な手間がかからないのできれいにしあがります。
また、編みあがりが出来上がりというインスタントな感じも手軽です。
最近は日本のパターンでもいろいろなデザインがあります。

私は編み物のレッスンのときは極力自分で編んだニットを着用するようにしています。
真夏は暑いのでいくらサマーニットでもちょっと着られないのですが、秋冬にかけてはなるべく手編みを着ています。
私の編み物の師匠は「手編み講師は、教室では自分の手編みニットを着ていなさい。それが名刺がわりだし、自分のテクニックや得意なデザインのアピールになるから。」と言っています。

ということで、私は編みこみとトップダウンが比較的得意分野なので、秋冬にかけてはそういったデザインの手編みニットを着ていることが多いです。
もし私の着用しているパターンを編んでみたいという方がいらしたら、どんどんリクエストしてくださいね。
なにせ一度編んでいるパターンなので、気を付けるところやデザインのポイントなど、よーく知っていますので本に書いてあること以上にアドバイスできると思います。

手編みニットは編み物講師の名刺がわり♪手編みニットは編み物講師の名刺がわり♪

(2015年8月11日(火) 10:11)

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