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私、上手くなった?!と思えるストール

棒針編みは基本的には表編みと裏編で成り立っています。
それに掛け目をしたり、二目とか三目を一度に編んだりするととてもきれいなレース模様ができあがります。

規則的に並んだレース模様はとても手の込んだニットに見えるのですが、実はパターンとしてはそれほど難しいものではありません。

セーターなどにすると編み目を増やしたり減らしたりしなければならないので、模様のペースが変わってしまい、最初はかなり戸惑うので大変なのです。
しかし、私のおすすめするストールは編み目の増減がないので慣れてくるととてもスムーズに編み進めることができます。

巻物はふわっと仕上げたいので、毛糸に指定されている針の号数よりも太いものでざくざく編みます。
ざくざく編みが良いのは、ふわっと出来上がるだけではなく、編み目の粗がめだちにくいという利点もありますし、早くできあがるという利点もあります。
そしてなにより、間違えたときにほどきやすいのです。

編み物が良いのは、間違ったときにほどいて元にもどせることだと思っています。
お裁縫だと、間違って裁断してしまった布は元にもどすことができませんが、編み物はほどいてやり直しがききます。
少しの間違いならいいか・・・と思って編み進めていても、絶対に一つの間違いが気になり続けます。
なので、間違いに気が付いたら勇気をもってすぐにほどいてやり直すことをおすすめしています。
編み物においては、ほどいてやり直すことをダメなことだと思わないで良いのです。
むしろきちんとほどいてやり直して、自分の納得いくニットを作ることが醍醐味です。

写真は、私が友人からのリクエストで編んだザクザク編みのストールです。
見た目は凝って見えますが、ペースがつかめるとサクサク編み進めることができて、3日で完成しました。
こういうレーシーな巻物がひとつ編めるようになると「あれ?私、編み物うまくなった?!」と感動できるアイテムです。

私、上手くなった?!と思えるストール

(2014年8月17日(日) 9:35)

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