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誰のものを編む?

編み物をはじめていくつか小物を編めるようになると、今度は着る物を編みたくなってきます。

そんな時、誰のものを編みたいですか?

♪着てはもらえぬセーターを寒さこらえて編んでます・・・♪
という歌がありましたが、そんな無駄なことはしたくないですよね!
だいたいウエアを編むのにおよそ毛糸玉が10玉必要です。
10玉編むのって本当に大変です。
そのうえ寒さをこらえて一生懸命編んだのであれば、最初の一枚はぜひ自分のために編みましょう。

以前の私のブログにも書いたように、寒さこらえて編むような季節にセーターを編み始めても、出来上がったころにはセーターが不要な暖かい季節になっている可能性が大きいので、ぜひとも秋、可能ならば晩夏には編み始めたいところですが・・・

まずは自分のセーターを編んでみましょう。
かぎ針でも棒針でも編めますが、棒針編みの方がよりスマートなものができあがります。
簡単な普通の丸首のセーターを一枚編めば、大体の基本はカバーできます。

自分の編む手によってサイズ調整などが必要になってきますので、そのあたりの細かいことはご相談くださいね。

自分のものを編むのは最初におすすめした通りなのですが、唯一例外があって、それはお子様のものを編むとき。

お子様のものはどんどん編んであげたいものです。
ただ、困るのは子供はどんどん大きくなるということ。
今年完成させるつもりのものが、出来上がらなかったから来年着せればいいか・・・
と思っても、次の年はひとまわりもふたまわりも大きく成長しています。
子どものものはさっさと編み上げるのが鉄則です。

子どもものの良いところは、大人のものより断然小さいということです。
あっというまに出来上がります。
あまり深く悩まずに、お子様の好きな色でなにか編んであげるととても喜びます。
特に女の子は幼稚園や学校でめちゃくちゃ自慢します。

おすすめなアイテムは女の子向けのワンピース。
まず最初の年はワンピースとして着られる大きさで編みます。
その次の年はお子様が大きくなっていますから、今度はチュニックとして活用できます。
袖つけなしのパターンで編めばすぐにできあがりますので、シーズンに2枚編むこともできるかも。
女の子は骨格が華奢なので、もしかしたらその次の年も着られるかもしれません。

うちは男の子なので、ワンピースを着せることもできずコートを編んであげたのですが、子どもが驚異的に成長したため、翌年にはサイズアウトしてしまい結局3か月しか着られませんでした。

写真は息子に編んだ夏用の帽子と、冬のコートです。
コートはダブル仕立て。金モールでふち編みもして、豪華な作りにしました。
けれど2か月かけて編んだのに3か月しか着られなかったという大変もったいない結果に・・・
それでも子供の心には編んでもらった思い出がしっかり残ります。

誰のものを編む?誰のものを編む?

(2014年7月31日(木) 13:59)

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