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『レイヤー』の地味ぃ~だけど大切な2つの特徴

皆さまこんにちは。




今年の夏は、雨による災害が出るほど雨量も多く、猛暑日も多かったように感じます。
と夏を懐かしんでいるうちに、もう秋になってしまいますね。




現在主流のグラフィック系のアプリケーションには必ずと言ってもよいほど、「レイヤー」と呼ばれる機能があります。

ちなみに、エクセルなど図形を扱うアプリケーションにもレイヤーはあります。



「え?レイヤーについて?」
「そんなの見ればわかりますよ(笑)」
レイヤーってなんだか、簡単なようで難しいし、難しいようで簡単な感じがしますよね。
ちょっとでもグラフィック系のアプリケーションを使った経験がある方ならば、きっとこんな反応をするかもしれません。



ところが、写真加工やイラスト、3DCG制作をした経験のない方には、

「レイヤーってなんだ?」

と、なかなかとっつきにくい存在ではないでしょうか。



そこで今回はフォトショップを使う時に必ずお世話になる「レイヤー」について話題にしたいと思います。




フォトショップに「レイヤー」が導入されたのは、1994年リリースの Photoshop 3.0 からだそうです。
僕が初めてフォトショップへ触れたのは Photoshop 4.0からでしたので、レイヤー機能はすでに導入されていたことになります。
こんなにも便利なレイヤー機能が Photoshop 1.0 から導入されていないなんて僕には驚きでした。




もしもレイヤーがなかったとしたら?

「あぁ・(泣)えぇ~!?もしかして合成はできない?!できるとしても過酷な状況に・・・」

「あぁ・・(泣)コピーして貼り付けは一回限り!もしかして失敗できない状態?!でもアンドゥー(やり直し)は1回だけできる??」

「あぁ・・・(泣)そして失敗したらもう一度始めからやり直し!これはもしかして直前状態を保存してまた開くの繰り返し?」

「あぁ・・・・(泣)修復や描画をしたけれど、もしかしてもしかして再修正はできない?!」

「あぁ・・・・・(泣)もしかしてもしかしてもしかして~!レイヤースタイルやレイヤーマスクや調整レイヤー、描画モードやロックさえも全て使えない?!(悲)」

と、フォトショップを使うたびに、限りなく僕の心は落ち込んでしまうこと必至です。
もうデザイナー業を廃業してしまうかもしれないくらいです(悲)
そう考えると、僕の人生は「レイヤー」に左右されているようなものですね。




こんな感じでレイヤー機能はPhotoshopにはなくてはならない存在(僕にもなくてはならない存在)でとても有難い機能なのです。




Photoshopにはたくさんのレイヤー機能があります。
今回はその中でもコアな機能、レイヤーをレイヤーたらしめている部分、
レイヤーの特徴2つについて考えてみようと思います。




①レイヤーの特徴その1は、『透明表現』ができること。

地味~な特徴ですが、これが最大の特徴だと僕は思います。
透明が表現できなければレイヤーの意味がなくなると言っても過言ではないくらいです。

フォトショップの参考書などでは、レイヤーをたとえるときに、アニメーションのセル画にたとえる場合がありますが、アニメーションのセル画も透明なフィルムであることが大前提ですよね。



というのも、『もしも透明が表現できなければ?』を考えてみれば納得して頂けると思います。

たとえば、2枚の(実物の)写真を重ねた状態で手に持っていたとします。

・その写真の一番目(上の写真)には、田園風景をバックにミッキーマウスが写っている写真。
・二番目(下の写真)には、ディズニーランドのシンデレラ城全景をメインにした楽しげな写真。

この2枚の写真を重ねて手に持っていた場合に見ることができる写真は、一番上の田園風景とミッキーマウスが写った写真です。

透明が表現ができない実物の写真を重ねた状態では、
田園風景をバックにしたミッキーマウスの写真を見ている限り、同時にシンデレラ城を見ることはできないですよね。



一方でデジタルな世界(Photoshopなど)では透明表現ができます。

一枚目の写真を加工します。ミッキーマウスを残して、田園風景の部分だけを透明にしてしまいます。
※透明にするとは、田園風景を消してしまうか、消さないけれど非表示にするということです。

すると、ミッキーマウスの後ろにシンデレラ城の風景が見えます。

ミッキーマウスとシンデレラ城を同時に見るには、一枚目の田園風景を透明表現にする必要があるのです。



「いやいやちょっと待って!実物の写真でもミッキーマウスを田園風景から”はさみ”で切りぬいちゃえば同時に見ることができるでしょ?」
たしかにそのとおりです!(笑)

が、

実物の写真の場合は はさみで切り取った田園風景はゴミ箱行きですよね。

ところがデジタルな世界では、(実物の写真をはさみで切り取ったように)切り抜いたり消したりすることもできますが、(マスクなどで)非表示にすることもできるのです。
非表示にしているだけなので、必要になれば必要な個所だけを選び再び表示させることもできちゃうのです。
ということはデジタルな世界では、再修正が何度でも可能だということです。



レイヤーの透明表現があることでマスク機能は、さらに真価を発揮していきます。

レイヤーと同じく『マスク』の概念についても、初めての方は『??』となってしまうことが多いようです。

そのため僕の講座を受講していただいたお客様へは、マスクを理解するためにまず『レイヤーの透明表現』を体感してもらってから『マスク』という順番で進行しています。




ちなみに、フォトショップで加工した画像を保存するときには、透明情報を保存できるファイルフォーマット(保存形式)が必要です。

①レイヤーを保存できるファイルフォーマットならば、透明情報は保持されています。

②レイヤーを保存できないファイルフォーマットの場合でも、透明情報を保存できるファイルフォーマットがあります。

※【注意点として】
『透明情報をサポートしていないファイルフォーマット』
『透明情報をサポートしているが、保存のオプションで「透明情報をサポートしない」を選択をしたファイルフォーマット』
これらの状態で保存をしたとき、再びファイルを開くと、保存前に透明だった部分は指定した色(マット)に塗りつぶされた状態で開かれ透明ではなくなってしまいます。




一般的に『レイヤーが使える=→=透明を表現できる』となるので、透明であることが表現されることは、レイヤーの恩恵の第一特徴ではないでしょうか。
※PNGのように、透明情報を色の一部(アルファチャンネル)として保存しているファイルフォーマットでは、『透明を表現できる=→=レイヤーが使える』とはならないので、ご注意ください。




②レイヤーの特徴その2は、レイヤー同士の順番を入れ換えられること。

別々のレイヤーに画像が描かれている場合、それぞれのレイヤーの順番を入れ換えることで、
消して描き直しをすることなく、イメージ画像を簡単に何度でも組み直せる点は、レイヤーならではの便利な機能のひとつだと思います。




そこで!『もしもレイヤーの順番が入れ換えられなかったら?』




と、お話ししたいことはたくさんあるのですが、話が長くなってしまいましたので、
このお題は皆さまのご想像にお任せして、今回はこのへんで終わりたいと思います。




詳細は僕が担当しています講座でお話ししたいと思います。
どうぞお気軽にご相談ください。




まだまだ つづく

 

(2014年9月11日(木) 20:53)

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この記事を書いたコーチ

ゲームクリエイターとしてX-BOX等に関わった経験に基づくノウハウとは

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木村貴之 (Photoshop Elements)

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