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『四柱命』~葉錦 マスターはアンドロイド ショートエピソード9~前編

皆様 暑中お見舞い申し上げます ということで

本日は 四柱お見舞いの話

ダジャレっぽい・・

ダジャレといえば 福井健三さん 元気かな

ドリフトトークネタで 本ブログでは・・えーと

2016年2月4日(木)以来。そして そこに出てた 水木カナミさん 

ダジャレに気絶してダウンして そう それをまた聞きして 気を失った

保健室の 高山アキちゃん 懐かしいな

アンドロイド マスターは思い出しながらグラスを拭いていた

「ありゃ~! 噂をすれば」

「ここでっしたか リサちゃんから聞いて 来たよ」

カルチャーAFMの 高山 アキだ

「どうぞ こちらへ いつも聞いてますよ」

「ありがとう で、なんで今 ラジオチューナーが93.0とかになってんの」

マスター動揺し へっぴり腰で グラスをお手玉し何とかキャッチした

「た、高山さん」

「なに?オオサワくん」

「高山さんって・・て? 誰がオオサワくんなんですか!」

クスクス 「だって名前知らないし」

「名前っていうか 製造番号ならぁ・・むにゃむにゃ」

「せいぞう?さん?」

「あ、いえ マスターでいいですよ」

「マスター おすすめは?」

「紅の豪輝 激辛いですよ」

「赤か・・青いのは 何かある?」

「巨峰ベースの 雨窓の弾光 基本紫かな ブルーハワイっぽく仕上げます?」

「それ お願いね」

「かしこまりました  青がお好きで?」

「明日 知り合いの旦那さんが 青コーナーから試合に出るの」

「なるほど ボートレーサーさんですね?」

シェイカーを振りながらマスターはアキにきいた

「いーえ ボクシング タイトルマッチ」

ちょうどラジオから 明日の タイトルマッチのニュースが流れている

「さ、沢森のチャンピオンシップ す、すごいじゃないですか」

「だからタイトルマッチだって」

「応援します 絶対」

「以前 私がテレビで共演してた 上原 泉ちゃんの旦那さん」

「高山さん」

「なに?オオサワくん」

「マスターですって。高山さん・・サイン ほしいです」

「泉ちゃんの?」

「た、高山さんのです」

「マスター。ドライジンのボトル持って 店出よう 森にいくから」

「なんでですか」

「他のお客さんが入って来るかわからないところでサインできると思う?」

マスター? は アンドロイドなのに 鼻血が出たな

さて翌日 桃楽園ホールは満員のお客さん

チャンピオンはクアラルンプール出身 25戦25勝25KO という無敗の王者

赤コーナー キャッツ・パン・ワンチャイ

対する 挑戦者 青コーナー 

29戦24勝2分け 呉市出身の 沢森 心

「こころー!」

「せーの。こころくーぅん!」声援がホームに飛ぶが

マレーシアからの大応援団も相当来ているようだ

リングアナのコールのあと、レフェリーからの説明

両者の火花が散る そして 

「らーぅんど ワン! 」カーン

初回から チャンピオンのパンチの雨 沢森は守り一辺倒

なにしろ 過去の対戦者で 5R経過してからリング上に立っていた相手ボクサーが皆無

という 桁外れの 強さを誇る チャンピオン

「落ち着いてな! やつかて同じ人間や」

セコンドの声にうなずいてマウスピースをくわえ直す沢森

チャンピオンの 怒涛の攻勢に耐えに耐え ラウンドは 8

「や、やべえ」

そのころ ボクシング人生で チャンピオンは初めて弱音を口にした

「何がだ!? お前は王者だ 手元の集計で 10対8のオンパレードだ」

「あぁ・・・。そんなことは わかってる」

「判定なら 圧倒的大差で お前の防衛決定だ!」

「判定で勝ったためしが無い」

「いつもの通り 勝つのは誰だ!」

「俺だ」

「勝つのは誰だ!」

「俺だ」

「勝つのはお前だ!」

「そうだ俺だ」

そして9ラウンド目 会場は両者の応援で大歓声

そう

あの無敵のワンチャイが肩で 時折せき込みながら息をしつつ ボクシングをしている

誰の目にも 初めての光景なのだ

パンチは確実にヒット このラウンドも 10対8でワンチャイ 

「相手を見てみろ とっくに顔が腫れあがって もうまともに見えてねぇ」

「だから やべえって」

これまでの挑戦者は 顔の形が試合前とわずかも変わる間もなくマットに沈んできた

こんな状態で立っているボクサーと相対した経験がない

「相手は棒立ちだ なぁに ほんのあと一発二発で打ち上げさ」

「ああ」

次のラウンドも採点はチャンピオンがとった のだがそのコーナーでは

「あいつは 普通のボクサーじゃねえ・・」

あきれ顔のチャンピオン

「何だと?」

「気配が無い」

「気配?い、いいからいつものお前に戻れ」

上位のボクサーともなれば 

相手からパンチが出されるのを見てからよけてなどいない

テイクバック 呼吸 微妙な体の開き 目の動き

そしてステップのリズム そういった気配を瞬時に感じとり

反射的にパンチをかわしているのだ なのに

「何考えてんだ このパンチャーは」

今回の沢森から その気配が全く出ていない

「こいつガードばっかじゃねえかっ」

冷静さを 失った 王者の感情的な大振りフックで一瞬

無敵ワンチャイのガードが甘く開いた

観衆が まばたきを一度するかしないかの後の事 それは起こった

(スパーン!!)

1ラウンドから聞き続けてきたグローブヒット音とは明らかに違う響きが会場を巡った

「チャ・・チャンピオン ダウン ?ですかね 右ですか左?? 当たりました?」

「えー・・そ、いや スリップでしょ しょう」

沢森の両拳は自分の顔面を囲ったままなのだ

「と、特に挑戦者の汗で リング上は濡れてますからね」

すべらない話というのは なかなか無いものだ

レフェリーも戸惑った チャンピオンの力の無いファイティングポーズを確認した後 

両者に続行を促した だが

「ああっ! っとチャンピオン足にきている! 効いてます! ・・何が??」

(つづく)
【推奨挿入曲 T-SQUARE TRUTH】
2017.07.18







 












 

(2017年7月18日(火) 7:25)

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この記事を書いたコーチ

「快適」に役立つ業務経験。イクメン先生の痒いところに手が届くレッスン

第二種・衛生管理者講座 一からゴール
島岡真司 (衛生管理者)

渋谷・高田馬場・池袋・阿佐ケ谷・荻窪・所沢・西武新宿・下井草

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