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『葉錦』~永遠のチェッカー~より

皆さん

どようでございます

週末いかがお過ごしでしょう

渋滞はしていませんか

こちらは言い残すことが渋滞しそうですが

ちょっとずつ流していく予定です

◎今回のワンポイント

自律神経は 中枢神経と 独立している それは

『いきものが なまものになっても動作する事実』

さて

あの人たちの 週末は

「いらっしゃいませー!」

「レギュラー満タン」

給油に来たセリカとルミ

「わ、お姉ちゃん?」

「エミ」「元気でやってる?」

「こちらは セリカ ロリンマーフィさん」

「セリカです」

生セリカに興奮する妹の北川エミ

「姉からお噂は聴いていますし」「もちろんラジオも」

「どうもありがとう」

「サインください」

と言いながら なんと エミは セリカにディーップキスをかませた

ガッツポーズしながら 「あたい姉ちゃんには負けない」といいながら

雑巾をとりに行く

顔を真っ赤に染めてうつむくセリカ

「ホントに姉妹なの?」

恥ずかしそうにうなずきながら北川ルミは

「あっちはラテン系・・ 被害届出す?」

「た、ただの三角関係よね」

動揺しながらも 

フェラーリのエンブレムを背負った 女に手を振られ見送られて

サービスステーションを後にする セリカとルミ

店を出てしばらく走ったとき

ルミの携帯が鳴る

「はい」

(北川エミさんのお姉さんですか?)

 電話を切るとルミは救急病院へ急行することになった

「どうしたの」

「エミが 車に」

「事故?」

うなずくのが精いっぱいだ

病院に着くと ストレッチャーに横たわるエミがうめいていた

「エミ!しっかり」

「お、姉ちゃん」「あ たしセリカさんに惹かれて車にもひかれちゃった」

鼻から血が流れている 手を握って 大丈夫だからと 励ます

「セリカさん と」「誕生 日おんなじ な んだよ あ たい」

「誕生日が 来た ら」「 一緒 に歌 って く れます か 」

「エミちゃんしっかり!」「きっと一緒に歌おうね」

集中治療室に消えていくエミを 愕然と見送るルミとセリカ

ガソリンスタンドの店長の話では

エミは 店の前で トラックの死角に 気付かれていなかった小さな女の子を 

身体を張ってかばって

転倒 頭を強打した

「あの直後に」

長い大手術の後 ベストを尽くした執刀医から

一命はとりとめたものの

「意識は戻らないかもしれません」

植物状態

「お姉ちゃんは?」

「大丈夫 心配いらないよ」

エミに助けられた幼児は 近所に住むクミちゃんといった

クミちゃんの母親は この病院に勤務する女医だった

クミちゃんが母親の忘れ物を病院に届けるために

祖母と出かけた際の惨事だった

それから 数か月 が過ぎ

エミの意識は戻らないまま

エミとセリカの誕生日 の3日前となった

機能の回復への願いも むなしく

自力での呼吸困難を起こしたエミに

人工呼吸器が装着された

誕生日当日

セリカこと ロリン・マーフィの番組トーク

「ラジオネーム セリカの恋人さん からのリクエスト

私のシングルです。曲は マウンテンラバー

セリカの恋人さんと 一緒に歌います」

セリカが番組を終え 病院に一目散に駆けつけると

エミの顔上に 純白の布地がかけられていた

「エミちゃん・・」

ついさっきのこと

クミちゃんの母親が バースディケーキを取り分けるため

小皿をとりに 部屋を出ていた間に・・

思い出しながらの

母の説明は続かず

嗚咽が漏れる

クミちゃんによれば

ラジオから流れるセリカのトークが始まると同時に

エミは自ら人工呼吸器を外し

口パクで歌っていたという

「お姉ちゃん動いた」

「クミちゃん ホントなの?」

脳死状態にあって腕が 口が 動く ことは

「医学的にはありえませんけど」

クミちゃんの母親は 静かに話した

過去の強烈な記憶や想いが 時間差で 身体に信号を

送り込むことは 理論上無いとは言いきれない

星からの光が 遅れて到達するように

「エミ そこまで セリカのことを」

セリカは 

まだ冷たくなっていない 

硬直も始まっていない 唇を自ら重ねた

翌日から

サービスステーションに給油に訪れるトラックドライバーが

現場に掲げられた

エミが着ていた フェラーリエンブレムの深紅のレーシングスーツとキャップ

それに トレードマークのメガネの前に

白い花畑を拡げていった

ちゃきちゃきの看板娘だった

何度来ても もうエミは居ない

常連客は とても信じることができなかった

運転中に 酒 薬物に軽い気持ちで手を出していた 

腕や背中に 竜虎を飼い 花吹雪を舞わせる者たちが

いつまでも その場を離れられずに

がっくりとうなだれ 生き直すと

心に誓った

「エミちゃんに窓拭かれると 気持ちまでクリアになっちまうなー」

「あざーっす」

今日も

あの日のエミの元気が 

記憶の心に 

こだまする 

[セイヴィングテーマ:ZARD 心を開いて]
このブログの後半はフィクションです

 

(2015年11月14日(土) 13:19)

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この記事を書いたコーチ

「快適」に役立つ業務経験。イクメン先生の痒いところに手が届くレッスン

第二種・衛生管理者講座 一からゴール
島岡真司 (衛生管理者)

渋谷・高田馬場・池袋・阿佐ケ谷・荻窪・所沢・西武新宿・下井草

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