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『葉錦』~シャドーファンタジスタ~より

皆さん

すいようございます

◎今回のワンポイント

末梢神経とは体性神経と自律神経のこと

運動神経は 体性神経の機能です

リズムに合わせて踊るなども

この機能のおかげです

そして あの人の十八番は?

「では オーディションを来週行います」

踊れるサンタガール マイプロリンの公募

が行われた

セリカの担当番組の中で スポンサーが行う

公開オーディション 

「現在エントリーは一万人を超えたあたりです~」

セリカ ことロリン・マーフィのトークのとおり

マイプロリンは大人気役なのである

一次、二次、とオーディションが行われ

とうとう 最終審査の日

「マイプロリン役は!」ドラムロールが鳴り響く

「発表します」蝶ネクタイのメインPとドレスのロリン

「該当者 なし・・?」

会場がざわつく

審査員である番組スポンサー 関係者 はカンカンに怒っている

「一体どうなっているのか」「もっとイメージに合うダンサーを呼んでいただかないとね」

どうあっても ブロードウェイに間に合わせなければ

これまでの 準備が水の泡になってしまう

そもそも今回のチャリティーヒロインは

世界の障害を持った子供たちへ向けて

夢の舞台の主役マイプロリンがブロードウェイから

ダンスを贈る という 夢の企画なのだ

去年まで主役を張った マイプロリン役のダンサーが

今年で引退 それを受けての オーディションだった

「子供たちの夢を壊してはならんよ」

「わかってます」

「ならば なぜ 一万もダンサーがいて選べないのかね?」

「そ、それが・・」

歴代 の マイプロリン は 

観終った後

治る見込みがないと言われた子供の病が治ったり

車いすの子供が 壁沿いに マイプロリンに会いに行こうとしたりと

ともかく すごい 人気の伝説のダンサーが演じてきた

その後を継ぐ イメージにピッタリのダンサーが いないというのだ

「番組から手を引きたくはないのだがね・・」

「ま、待ってください!」

「関係者は今夜の飛行機でアメリカに帰ってしまうのだよ」

「今夜、今夜中にダンサーを見つけますから」

スポンサーは激怒した

「いい加減なことを言うなっ!」

借りた会場も 返却時間が押している

「そろそろ撤収おねがいします」

舞台の関係者が 音響さんが 照明さんが 皆

ワゴンに機材を積み込み 搬出口から 出て行ってしまった

番組は ここまでなのか

プロデューサーはじめ 皆 絶望の感を にじませた

バレエ団 芸能プロ 劇団員 サーカス団員 あらゆるプロに声掛けし

臨んだオーディションだった

ブロードウェイの関係者は 「違う」の返事ばかりだ

「技術は超一級だよ確かに」「だが マイプロリンじゃないんだよ皆」

「妖精と天使の結晶舞踏姫なんだよ、欲しいのは!」

そういわれても ツボがわからない 

終わっちまう 番組が 終わってしまうのか

メインPが ロリンに つぶやいた

「ロリン。この番組は君のアシストで もってたような番組だよ」

会場を後にするブロードウェイ関係者とスポンサーを追いかける

番組中継者だけになった

「あと8分で終わりだね」「ロリン あと好きに使っていいよ」

大御所DJであるメインPが寂しそうに笑って

セリカ いや ロリン・マーフィーに

番組を預けた

「まさか最終回になっちゃうなんてね」

「全国でお聞きの皆さん こんなわけです」「支えてくださった皆さん」

「誠に有難うございました」「あとは ロリンから」

感涙にむせび言葉に詰まったDJはバトンを 最後にセリカに渡すしかなかった

全国から 辞めないでくれ 番組を継続してくれ の嵐の電話メールが局に殺到する

「アシスタントのロリン・マーフィです」

少し 間があって それから ロリンは 皆の度肝を抜いた

「私に 躍らせてください」

関係者が 向き直って カンカンに怒りだした

「一介の局アナだろう?」「君は 一体何を言っている」

「解かっているのかね?」

「まぁ君たちの気のすむようにしたまえ」

「どうせ最終回になるのだろうから」

口々に 冷淡な言葉が

「無茶するよな」

「気持ちはわかるけど」「何とかしたいっていう」

しかし 会場は すでに撤収されてしまった

衣装も着ないでロリンは どうアピールするというのか

ロリンの姿が見えない

すでに準備にかかっているのか

「あと6分だよ ロリン」

照明はどうしようもない

秋の終わり 日没は早い

すっかり辺りは暗くなっていた

たとえ どんなパフォーマンスでも

関係者にダンスが見えなければ 判断しようがないのだ

万事休すか と誰もが思ったとき 

突然

叫んだ者がいた

「ロリン!ロリン・マーフィ―だ!」

どこ?どこに?

皆 きょろきょろと辺りを見渡す

屋上だ

屋上だった

レオタード姿にスカーフを身に着けた

ロリン・マーフィ―が立っていた

北川ルミが手配した 音響システムは

ロリン・マーフィファンクラブの皆さんによって

返しのモニターBOSEまで あっという間に整えられた

だが

セリカ を ロリン・マーフィを正面から照らす明かりは何もない

どうしようもないのか

しかし それでも

アンプから大音響

マーシャルが吠えた

[挿入曲:デビッド・ボウイ モダンラブ]

ロリンが踊り始めると

ポケットに手を突っ込み

さっきまで冷淡だった関係者の様子が 徐々に 変化していく

そして 空を見上げたまま 

次第に 初老の男女たちが うなずきながら リズムを顔で取り始める

「美しい・・」

「なんということだ」

「すばらしい」

スポンサーはじめ 欧米関係者は 一同 

夜空に舞う 彼女に釘付けになっていた

影だ

伸びやかな手足の動き エッジの効いた ステップ

道行く人々が 見上げ 立ち止まり みるみる人だかりが生まれ

スーパームーンを背景に 映る美女の影絵に

泣き始める 者が出る始末だ

「ミラクル!イッツ ミラクル シルエット!」

ロリン・マーフィ 彼女は己の踊り姿を 

影のみで表現

彼女が立っていたステージは

すでにダンスの最高峰

ブロードウェイのリハーサルとなっていた

一足早いクリスマスがやってきた

「マイプロリン!マイプロリン!シー イズ!」

大合唱だ

「では 番組は?」「継続で?」

「決まってるだろう! ワシが生きてるうちは投資させてもらうとも」

「ヤッター」

そこらじゅうで ハイタッチの嵐が

ニュースはすぐさまABCがキャッチ

全米の施設で 病気の子供たちが 脅威的な回復を見せている様子を速報し始めた

わけのわかっていない 老若男女で 路上は お祭り騒ぎとなり

辺り一面は人々の持ち寄った 青色LEDで幻想的に輝いた そのうち

「うっ?」「あ、あのステップは」

「アランの娘か?」

セリカが局アナになる前

かつて カリフォルニアで大流行したバークレー・ステップクイーンコンテストで

4期連続防衛した 伝説のハーフダンサーがいたことを

関係者の何人かは 思い出していた

そんなことを 知る由もない 日本全国の純粋リスナーが 四畳半や 縁側の

ラジオの前で 家族みんなで 番組継続を大喜びで一緒に 踊っている予感を

セリカこと ロリン・マーフィが一番喜んでいた

[ウィニングテーマ:デビッド・ボウイ モダンラブ]
このブログの後半はフィクションです

 

(2015年11月11日(水) 19:57)

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この記事を書いたコーチ

「快適」に役立つ業務経験。イクメン先生の痒いところに手が届くレッスン

第二種・衛生管理者講座 一からゴール
島岡真司 (衛生管理者)

渋谷・高田馬場・池袋・阿佐ケ谷・荻窪・所沢・西武新宿・下井草

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