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『小豆誉』(前編)

昼間の日の明るい時間帯が、短くなっていきますね。

皆さん 職場の壁などは どんな明るさの色でしょうか。

上部は明るい色、下部のほうは、暗めの落ち着いた色だと、目に優しいといわれます。

ちなみに和室の襖の絵は下のほうにありますよね。

コーヒーブレイク:え、もう 【登場人物】:暑苦しい父 娘 名医 お侍 【登場動物】:馬

「じゃ、行ってくるぞ」父は城に向かった。娘は見送らなかった。

見送る気にならなかった。我が娘の 大切な医者代を稼ぐための

希少な顔料である「小豆誉」を あろうことか質草に入れてしまった父。

銭は博打につぎ込んだだとよくも言えたものである。

だれが見送るものか。父は生きて帰れぬかもしれぬ。それでもひどすぎる。

父は殿様御用達の襖絵職人だ。季節ごと決まった日に城に呼ばれる。

しかし殿様お抱えになれたのは、奇跡の顔料ともいわれる「小豆誉」のおかげなのだ。

他では決して出せない深く渋い赤茶色。

京でたった一軒の老舗の顔料屋が、なぜか、父にだけ飛脚に持たせて

二年に一回 分けてくれる、幻の顔料なのだ。

おかげで 赤富士を描かせれば、江戸で一番ともいわれる。だが父は

暑苦しさも江戸で一番。なので、城内の仕事が終わるやいなや、

いつもすぐ帰された父。「苦しゅう無い」などと殿様に言われたためしがない。

日が暮れかける。父は帰らない。長屋の前で馬が止まった。侍が降りてきた。

やはり、城の床の間の赤富士用の顔料も持たずに のうのうと入城した職人を

処したことを、しかし、侍がわざわざ伝えに来るだろうか?

「父はおらぬか」まだ帰らないと娘が伝えると

「では、これを。褒美の忘れものでござる」侍は馬で去って行った。

三両ある。いつもは一両なのだ。

滞納中の長屋の家賃やら父の飲み代のツケだの払って

残りでも 江戸一番の名医に診てもらえる。薬代も。なぜこんなに。

 

(2015年8月31日(月) 9:18)

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この記事を書いたコーチ

「快適」に役立つ業務経験。イクメン先生の痒いところに手が届くレッスン

第二種・衛生管理者講座 一からゴール
島岡真司 (衛生管理者)

渋谷・高田馬場・池袋・阿佐ケ谷・荻窪・所沢・西武新宿・下井草

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