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アドリブ演奏について

今回はアドリブ演奏についての話をしようと思います。
僕はアドリブ演奏は勉強中なので色々と吸収していこうと思っています!

アドリブ演奏とは即興で演奏することですが、闇雲に弾いているわけではありません。

アドリブ演奏ではコード進行に合わせて演奏することが基本になっています。
ただし、絶対にコードに合った音を弾かないといけないという訳ではないので、演奏の自由度がかなり高いです。

アドリブでよく言われているのが、スケールとコードトーンを使って演奏するということです。
そこで必要なのが音楽理論になります。
今回はC→D→Emのコード進行を例にします。

CのコードとDのコードがメジャーのキーは
Eマイナー(Gメジャー)なので、このコード進行の場合Eマイナースケール(Gメジャースケール)を使って演奏することが出来ます。
音階はミ、ファ♯、ソ、ラ、シ、ド、レ、ミになります。

コードトーンは
Cコード、ド、ミ、ソ
Dコード、レ、ファ♯、ラ
Emコード、ミ、ソ、シ
になります。

音楽理論について興味がある方はレッスンで詳しくやろうと思っているので、是非レッスンを受けてみて下さい!

今回はアドリブ演奏する時のやり方を紹介しようと思います。


アドリブ演奏ではあらかじめフレーズを作っておいて演奏することもアドリブになります!

あらかじめ作っておくフレーズのことをリックと呼びます。
リックは自分で作るか、曲のコピーと同じようにフレーズをコピーしてアドリブに応用することもできます。
自分で作る場合は、コードを鳴らしながらその上で自分がカッコいいと思えるフレーズを弾きながら作るか、音楽理論を使ってコードに合わせたフレーズ、またはあえて音楽理論から外れたフレーズを作るかのどちらかになると思います。
コピーしたフレーズを応用するには、キーに合わせたポジションで弾けるようになることです。


フレーズを作らないで演奏するアドリブ演奏は、即興でフレーズを弾くようになります!
即興でフレーズを弾くのは、今までコピーしてきた曲の経験が重要なので、色々な曲を弾いて自分の中の引き出しを増やしておきましょう!

即興でフレーズを弾くといっても、基本的にはコード進行に合っているスケールやコードトーンのポジションを狙って弾くようになります。

スケールを使う場合はコードに対して外れて聴こえる音を弾いてしまうことがあるので、その音を強調しないように気をつけて演奏する必要があります。
ただ音楽理論では間違いだと言われている演奏でも、カッコいい場合もあるので、弾いていて自分が良いと思えるのであればわざと外れて聴こえる音を強調して演奏するのもアリです!
最初のうちはスケールの形をなぞるような演奏になってしまうと思いますが、ポジションを把握する練習だと思えばなぞる演奏にも意味があります。
ロックギタリストはスケールを中心にアドリブ演奏することが多いです。

コードトーンを使う場合はコードトーンに含まれていない音をどう混ぜて行くかが重要になります。
コードトーンは音の距離が離れている為、メロディアスな印象に聴こえやすいです。
コードトーンだけのアドリブでは音を外す事はないので、難しいコード進行の場合によく使われます。
ジャズギタリストはコードトーンを中心にアドリブ演奏することが多いです。

スケールとコードトーンの両方を使って演奏することも出来ます。アドリブ演奏が上手い人は、このスケールとコードトーン、リックと即興をバランスよく使ってフレーズを弾いています。

ここまで、アドリブでの音使いの説明をしましたが、さらに重要なことがあります。
リックを使って演奏する分にはあまり気にならないかもしれませんが、即興でフレーズを演奏する場合、フレーズを考えすぎてリズムがあやふやになってしまうことがあります。
その為、どんなリズムで演奏するかをリックと同じように最初に決めて演奏した方が安定した演奏がやりやすいと思います。
弾いていく中でリズムを変えても大丈夫なのでリズムも意識してみて下さい。


ツイッターにC→D→Emのコード進行に合わせてアドリブで弾いている動画を上げているので、是非見てみて下さい。
https://twitter.com/metalkuma/status/1065208436147740672?s=12

この動画ではEマイナーペンタトニックスケール(ミソラシレ)とコードトーン中心にソロを弾いていますが、フレーズはポジションの中にある音を思いつきで弾いているため、全体的に演奏は粗いです。
後半のフレーズはお気に入りです。
このアドリブではリックは使っていません。

音作りは、オーバードライブにCAESAR XとディレイとリバーブにDolphinDeverbを使っていて、ギターのトーンはゼロにして弾いています。

 

(2018年11月22日(木) 9:13)

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ロックやハードロック、ヘビメタの速弾きなど、テクニカルな演奏が得意!

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