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ギターの調整について【ネック編】

こんにちは(^^)

今回はネックの調整方法を書きたいと思います。
どんな調整をするにもまずはここからです!


ギターは木で作られているものがほとんどです。なので、湿度を吸ったり気温の変化によってネックの状態も変化します。
反る方向によってフレットの音がビビったり詰まったりと演奏に影響が出てしまうので、真っ直ぐの状態にしてあげます。


ネックの内部にはトラスロッドというものが組み込まれているので、これを締めたり緩めたりすることで反り加減を調整できます。

ヘッドや、ネックのお尻の部分に回すところがあるので確認してみてください。


回すには六角レンチまたはパイプレンチという工具が必要です。
これはギターによってどちらが使えるかが変わるので、自分のギターに合わせて用意してください。


工具を用意したらいよいよ調整に入るわけですが、トラスロッドを回す前にまずは現在のネックの状態を見ます。

確認の方法はまず、6弦の17フレット付近と、1フレットを両手を使って押さえます。
右手の親指で17フレット、左手で1フレットといったかんじで。

右手の親指で17フレットを押さえたまま、中指を7フレット付近まで伸ばします。
このとき中指で弦と7フレットの間に隙間があるかどうか確認してみてください。
軽くペタペタ触って。


隙間が空いていたら順反り、隙間が無かったら逆反りの状態です。


確認ができたらトラスロッドを回します。

順反りの場合はトラスロッドを締めます。時計回りの方向で。
逆反りの場合は緩めます。


このとき回しすぎに注意してください。特に緩めすぎはこわいです!
目安は4分の1周以内で。
回したら先ほどのように再度7フレット付近で隙間を確認します。



若干隙間があるかないかぐらいがちょうどいい
のでそこを目指してやりしょう。


そして必ずチューニングを合わせながら調整してくださいね。


反りの調整を終えたら、今度は弦高やオクターブチューニングもそれまでとは状態が変わるのでそちらの調整も必要になってきます。

・ネックの反り
・弦高
・ピックアップの高さ
・オクターブ調整

手順としては上から順番にやっていくかんじです。

続きはまた別の記事に書きたいと思いますので、まずは今回書いたネックの調整からやってみてください(^^)

 

(2014年4月12日(土) 15:21)

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この記事を書いたコーチ

演奏のほか製作や調整も習得。ギターの深さをとことん突き詰める魅惑の授業

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三村亮介 (エレキギター)

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