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音感を良くしよう〜!

こんばんは〜!


今日も日が落ちた途端にとても冷え込みましたね〜

僕はもともと冷え性なので、指がかじかんで動かない、、、

なので、いつもよりもウォーミングアップに時間を費やしています。


さて、今日お話するのは、「音感」についてです。


よく「音感って良くなるのですか?」
と質問を受けますが、


答えはもちろん「YES!」です。


音感には2種類あって、

「絶対音感」と「相対音感」があります。


「絶対音感」とは
音の高さが何の基準が無くても、わかる音感です。

「相対音感」とは
一つの音を基準として、他の音を鳴らしたときの音の高さがわかる音感です。

つまり「絶対音感」所有者は、何の前提もなく、即座にC♯を鳴らしてもC♯とわかります。

「相対音感」所有者は例えば、基準音としてAを鳴らしたときに、C#を鳴らせば、C#とわかります。


よく言われるのが「絶対音感」は幼少の頃に訓練しないと身につかないということです。


ただ僕の経験では、「絶対音感」が身につく、身につかないというのは、幼少からやっているから身につくというモノではないようです。

逆に大人になってから、楽器を弾いているうちに絶対音感の精度が上がっていくこともあります。

ちなみに僕は小学2年生から6年生までピアノをやっていましたが、「絶対音感」はありません。
(ギターやピアノなど、慣れ親しんでいる楽器は関しては少しありますが、ミュージシャンで言う絶対音感があるというレベルは、何も音を聞かないでチューナーの440Hzをぴったり歌うことができるレベルです。)


しかし、「相対音感」は身につけています。


「絶対音感」は鍛えることが難しいとしても、「相対音感」は何歳になっても鍛えることができます。


「相対音感」は「音と音の距離」を認識する能力で、とても重要です。


Cに対してEが鳴ったら明るい感じがするとか
Cに対してE♭が鳴ったら暗い感じがするとか


音のカラーを識別できるようになります。
(音楽理論では度数、、、長3度、短3度と表記します。)


音のカラーを判別できるようになることは、とても大事な能力です。


演奏、作曲、アドリブなどありとあらゆる場面で必要になってきます。


僕がそのことをはじめて痛感したのは、高校2年生のときに先輩とバンドを組んだときです。


そのバンドは2~3コ上の先輩ばかりで、音楽専門学校のコンテストで優勝したりしているような人たちでした。


誘ってくれたギタリストの先輩は中学生のときにクラシックバイオリンで師範格となっているような人だったので、絶対音感所有者でした。


まず、はじめてのリハーサルの時の衝撃、、、、


誰もチューナーを使っていなかったのです。


今までのバンドではメンバーはみんなチューナーを使って合わせていたのですが、そのバンドではギターの先輩がAを鳴らして、みんなそれに合わせていました。


僕も必死にあわせたのですが、なかなかキレイに合わず、リハーサル休憩中もずっとチューニングを繰り返しているような状態でした。
(ついでに言うと、自分のリズム感のなさも痛感したリハーサルでした、、、)


今でも思い出すと冷や汗が出てくるくらい、チューニングできなくて、スタジオの空気が凍り付いたことを思い出します、、、(笑)


そのあと、ピアノの先生のところで、簡単なソルフェージュをやったり、ひたすら耳コピをしたり、
相対音感のトレーニングをやって、「自分の音感能力」ということ意識して鍛えるようになりました。


そうやって意識して訓練していくと、少しずつ音感が身に付いていくのです。


音感に関しては先天的なセンスも間違いなくありますが、努力をすることによって向上していける能力です。


是非、みなさんも
「自分は耳が悪いから、、、」
といって諦めずに、意識してトレーニングすることをおすすめします!


※具体的な音感トレーニング方法についてはまた後日ブログに記載したいと思います。


 

(2011年12月6日(火) 2:09)

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