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音楽教室ベース教室エレキベース東京 Bo-zu・ベースクリニック スクールブログ 5st事情

5st事情

さて今回は5st、5弦ベースに対して現在の僕視点で語ろうかと思います。
これから大いに変わるであろう事なので控えめな前置きにしておきました。

語る、といっても2本しかもったことがなく(触ったのは20本くらいかな)語るにはやや早計かな…感も否めないのですが。
この15年間、どうしても5stじゃないとダメだ!
と思ったことは一度もありませんし、求められた事もありません。
また、全5stに言えることですが4stの延長線ではなく5st独特の音がします。
特に今だに好きになれないのは5弦ベースの4弦目。
4stの4弦目はブライトな響きを持ちますが、5弦のそれは別、ディープを通り越してもっさい印象があります。
次に楽器として難しい。
アクティブ回路を搭載しないと音色のバランスがとれないんですね。
必ず引っ込むところ、出過ぎるところがあります。
これはパッシヴ好きな僕としては大きくマイナスポイントです。
また、5st独特の音と表現力した僕ですが大好きなアルダー材とのマッチングが悪いように思います。
アッシュ材を用いた5stの多いこと多いこと。
まぁ出音がよければ良いんですが…アンサンブルでどうなるかは買った後じゃないとわからない事が多いので難しいです。
個人的な趣向はさておき、最大の欠点はその演奏性でしょうか。
弦の増加により、ミュートが格段にシビアになります。
発音と同じくらい大切なのがミュートなので、手の小さい方には工夫が必要になってきます。
そして長さ。4stのネックは34インチです。
5stの5弦目をしっかり鳴らすには35インチ以上は必要だ、と物理的に言われています。
したがって35インチからそれ以上の5stは1フレットが遠くなります。
こちらも小柄な方には厳しい現実です。
さらに弦間。
4stの弦間は19ミリですが5stの主流は18ミリ、さらには17ミリなんてのもあります。
これはネックが太くなりすぎないようにの配慮なのですが、19ミリと17ミリでは大きく異なります。
まぁ各々慣れ、の一言で済ませられるポイントですが…
ここで頭に戻ります。4stと5stは別の楽器です。


さて、マイナスポイントばかりあげましたがプラスポイントを挙げてきます。


最大の特徴である5stの5弦目。
ローBの開放にとらわれがちですが、それはもったいない。
3弦9フレットあたりのフレーズから1オクターブ下の4弦2フレットに戻る際、大きなポジション移動を伴いますが5stなら大丈夫。
5弦目の7フレットです。
さらにE音が5弦5フレットにあるので4stのAキーと同じ感覚(間隔)で弾けます。
最も役立つのはE♭です。
4stでは最低音が3弦6フレットとなり、重厚なルートを表現力するにはちと、モノ足りぬといった感覚ですが5stなら5弦4フレットで良い低音が得られます。
音質面では4弦のそれとは違い、暗く沈み込むような音質なのでギターとも被りにくく、意外と良い位置にもいやすいです。
もちろんアクティブ回路を搭載なので多様な音作りもお手の物ですね。
またダウンチューニング不要なのも見逃せません。
Voが一音下げて~なんて言った時にすぐ対応できます。
ただし、ヘヴィ系の音楽でギターとリフをユニゾンなんてシチュエーションにはご注意を。
大抵の場合、開放を交えたリフをギタリストは好みます。
5弦で弾けばいいや~等と思っているととんでもない運指になってしまい泣きをみます。
ヘヴィ系でダウンチューニングを用いる演奏の場合は大人しく従うのが吉です。


決して勘違いをして欲しくないのは僕が5stをあまり好きになれないだけで、5stを持つ人が持てばとんでもない武器になり得る、ということです。
やはり5stは便利です。
しかしそれ以上にギミック無しの素朴な4弦を愛してやまないん僕なんですね。


ちなみに僕が持ってる5stは
freedom製
34インチ
パッシヴ
アルダー+ローズ
19ミリピッチ
20フレット
という主流の5弦とは一線を画す楽器です。
僕のオーダー品なのですが、なんでこんなんにしたの!?
っていわれそうなスペックですが、僕にとっては最強の5stです。
特別拘ったわけでもなく最大限4stと同じフィーリングで弾きたかった、だけです。
結果、年間出撃率は
JB 97%
PB 2%
5st 1%
です(笑)

詰まるところ自分に合った5stを見つけて下さい。
上記の僕のベースのように、他の誰にも使えなくても僕が使えれば良いのですから。

最後に僕オススメの5stを挙げて終わります。
freedom ブリッジの見た目はダサいが超秀逸
exotic 素直な優等生
Fベース 買っときゃ間違いない
sugi 最強 値段も最強

他にも良いベースは沢山あるのですが…
一応40万前後くらいまでの物を挙げさせて貰いました。
それ以上は希少材等の仕様により楽器としては別の値段になっていきますので…
必要最低スペック値だと思っていただければ。
独断と偏見ばかりの5st考察でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

(2014年10月7日(火) 11:13)

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