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ベースなのに低音カット!?よくある回答と、その先。

皆さん夏休みは楽しく過ごせたでしょうか?(´∀`)


今回はアンサンブルでのベースの音作りと、その先の考え方について書こうと思います。


「ベースの音が抜けない時は、低音をカットすると良い」

これは様々な音楽雑誌やネットなどにも書かれているので
どこかで目にしたことがある人もいるかと思います。

バンドでのアンサンブルとなると、ベース以外の楽器、ギターやドラムも(編成によってはキーボードも)それぞれ低音域が出ています。
この低音域というのは、高音域と比べると聞こえにくく、さらに互いに干渉しやすい特性があります。

確かに低音が出ていたほうが迫力があるように聞こえてしまうので、ROCKなどではどうしてもギターもベースも低音域を出したくなりますが、
その結果アンサンブル全体の低音が多くなって「モワっとしたサウンド」になってしまい、ベースの音が抜けてこない状態になってしまいます。

これに対処するために、ベースの低音をカットするわけです。
(必要があればギターの低音も下げましょう^ ^)

具体的には、アンサンブル全体の音を聞きながら、アンプのLOW(BASS)のつまみを少しずつ下げていきます。ベースの音が抜けつつも低音域の迫力が損なわれないバランスを探してみましょう。
ちなみに僕の場合は、グラフィックイコライザーで40Hz以下は全カットしています。

ベースという楽器はそもそも低音が出るように作られているので、少しくらい大胆にカットしても問題ありませんよ♪



とまあ、ここまではよくある話しですが、もう少しだけ。


ベースというパートはアンサンブル全体を俯瞰で見る能力、いわば指揮者のようなスキルを求められますので、こういった普段のバンドの音作りからも、全体を見る力を養っていきましょう。

また、低音域を他パートに「ゆずる」という姿勢で、自分が一歩引くことで歌やギターを目立たせるというのも、ベースらしくて渋くカッコイイです(´∀`*)



少々濃い話になってしまいましたが、
最後まで読んで頂きありがとうございました。

夏から秋への変わり目、風邪などひかないように皆さん気をつけてくださいね♪

 

(2014年8月27日(水) 17:23)

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