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【初心者が曲をコピーするときに気をつけること2】

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曲をコピーするとき、みなさんはどうやっていますか?

「とりあえず市販の楽譜を買ってきて、それを見ながら…」

なんてやり方が多いのではないでしょうか。

そのときにぜひ気をつけてほしいことがあります。


まともにコピーしちゃダメ!


コピーしなきゃいけないのに「『コピーしちゃダメ』ってどういうこと?」と思いますよね。

ちょっと説明させてください。

実は、市販の楽譜は売り物ということもあって、いわゆる元の音源を「完コピ(完全コピー)」した譜面です。ですからメチャメチャ細かく音を拾って音符にしてあるんです。

それを一小節目から律儀に解読していこうとすると、初心者さんはもう音符の嵐で目の前がクラクラしてしまいますよね。

それでは1曲コピーし終わるのにいったい何週間かかるかわかりません。1曲ならまだしもコピーしなければならない曲が何曲もあるのであれば、もうコピーが終わるのはいつになることやら…。
 
そんな絶望的な気持ちになるので(笑)、このやり方はいったんストップしましょう。


■オススメのやり方
まずは譜面をさらっと眺めつつ、曲を一通り聞き流してみてください。

そこで最初に把握してほしいのは曲の構成です。

例) 
イントロ
→1番のAメロ
→1番のBメロ
→1番のサビ
→間奏
→2番のAメロ
→2番のBメロ
→2番のサビ
→大サビ
→ギターソロ
→3番のサビ
→3番のサビの繰り返し
→エンディング
 
これは典型的な「よくある楽曲の構成」ですが、どんな曲も複数の構成が集まってできあがっていますので、まずは構成を把握するところから入りましょう。

構成を把握したら今度は各セクションごとのドラムパターンを確認していきます。
 
※このときにフィルインは無視します。細かいシンバルの有り・無しやバスドラムのパターンの相違もいったん無視して、ざっくりとパターンを確認するようにします。

そうすると、ドラムパターン自体はそれほど種類が多くないことに気づくことでしょう。

だいたいどんな曲でもドラムパターンは概ね5つくらいにおさまります。多くても10個くらいです。

※1番のAと2番のAが同じパターンだったりすることはよくありますね

そうしたらまずはこの基本となるパターンだけを叩けるように練習します。(その際に譜面が参考になるようなら譜面を見てかまいません)
 
パターンを5個練習するだけだったらそこまで絶望的な気持ちにはなりませんよね。
 
このパターンが全部叩けるようになるということは、概ねその曲が8割〜9割叩けるようになったことを意味します。
 
で、余った時間をフィルインや細かいキメの練習にあてて、完成度を高めていきましょう。

時間短縮に劇的な効果がありますので、このやり方でぜひコピーをしてみてください。


■結論
ドラムパートをコピーするときは構成を把握してから!
基本となるリズムパターンのみをコピーする!

 

(2019年4月9日(火) 17:02)

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この記事を書いたコーチ

プロ歴24年、影山ヒロノブほかサポート多数!弱点克服の指導に定評あり

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