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テイクバックは大事です その2

皆さんこんにちは。
講師の澤野貴義です。

今回は以前少し触れた「テイクバック」について詳しく説明するとともにリズムキープをする際に役に立つ練習方法を解説します。
まずは「テイクバック」についての解説を。
ドラムセットの演奏ではスティックやペダルのビーターを打面ヘッドに当てて楽器が発音します。この瞬間を「ショット」と言います。野球やゴルフでいうとバットやゴルフクラブがボールに当たる瞬間にも「ショット」と言いますね。
演奏ではこの「ショット」の瞬間に意識が集中すると思います。確かに大事ではあるのですが、実はそれ以前のモーションの段階、つまり「振り下ろし」て「ショット」するより前の「振り上げ」て「テイクバック」することが同じくらい重要なんです。

この「テイクバック」を振り上げるタイミングを揃えることでリズムキープをする練習に役立ちます。
具体的な練習方法としては、
1)メトロノームで8分音符を鳴らして
 *8分音符(♫)は1拍に2つ鳴る音符。デジタルタイプのメトロノームならだいたい鳴らせると思います
2)ウラ8分のタイミングで振り上げる
 *1拍に2つ鳴る音のうち後の方の音。スティックやペダルを使わずに手足の動きだけでもOK
3)オモテ8分(4分音符のタイミング)に「ショット」が正確に当たるように振り下ろす

最初は8分音符のウラのタイミングで振り上げることに集中して練習しましょう。オモテ8分(4分音符)で振り下ろす「ショット」は多少ズレても構いません。
そして振り上げる高さはなるべく一定に。ウラ拍を取るトレーニングにもなります。
ウラ拍を感じながら一定のリズムで振り上げることでしっかりとしたリズムキープが簡単にできるようになります。

皆さんもチャレンジしてみてください!

 

(2019年2月20日(水) 19:17)

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