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キットバランスについて

ヤマザキタケシです!
ライブやスタジオ作業でバタバタしてて少し久々の更新になってしまいました。。。

今日はキットバランスについてのお話です。
まずキットバランスとは何かということなのですが、
ドラムセットは他の楽器と違って、複数の太鼓やシンバル、ハイハットを鳴らさなくてはなりません。
少ない時でもバスドラム、スネアドラム、ハイハットの3点を同時に叩きます。

このそれぞれの楽器の音量のバランスをキットバランスといいます。

キットバランスの中でも最も重要なのが、上に書いたバスドラム、スネアドラム、ハイハットのバランスです。
これをドラマーに限らず、ミュージシャン、PA等音楽に関わる人達は3点のバランスと呼びます。

この3点のバランスはある意味ドラムにとって一番大切なことかもしれません!!

何故ならば、ドラマーにとって一番の役割であるビートを刻む際にこの3点を最も使用するからです。

僕の経験上この3点のバランスで最も好まれるのが
バスドラムの音量を仮に10としたら、スネアドラムの音量が6〜7、ハイハットは2−3の割合での音量バランスが一番良いですね。。。
勿論、ジャズやラテン音楽等のバスドラムやスネアドラムを味付けとして使用する音楽や、楽曲によって例外はありますが、ロックやポップスでは特にこのバランスを意識するとどの現場でも対応できます。


皆様の中には、ハイハットの音量が小さくないかってお思いの方もいらっしゃるでしょう。
では何故ハイハットの音量の割合がこんなに低いのか。。

ハイハットやシンバルを金物と呼びますが、
この金物類はバスドラムやスネア、タム等の太鼓類よりも高音が出る為抜けやすい(聴こえやすい)んです。
しかもこの金物類は太鼓類よりも小さな力で大きな音を鳴らすことができます。

ですから、金物類を太鼓類と同じ力加減で叩いてしまうと、必然的に金物の音量が勝ってしまうんですよ。

この金物の厄介なのは、音量が大きすぎると耳に痛い音がして、一緒に演奏するメンバーに嫌がられますし
ライブやレコーディングエンジニアにとって大きすぎる金物の音は邪魔者以外の何物でもないそうです。

ライブやレコーディングの際、エンジニアさんがドラムセットのそれぞれの楽器にマイクを立て音を拾うのですが、中でも重要なのがドラムセットの頭上に立っているマイク(トップのマイクと呼びます)で
このマイクでドラム全体の音の鳴りを拾います。

金物の音が大きすぎると、このトップに入る音が金物の音まみれになってしまい
収拾が付かなくなって、結果的にドラム全体の音が良い音で収音できなくなってしますそうです。


確かに経験上、金物をハードヒットしているタイプのドラマーの音をライブで聴くと耳に痛いし
あまり良い音ではないですし、周りのミュージシャン達からも嫌がられていますね。。。


ドラマーの立場からすると、曲やライブの盛り上がりで金物をバシャンバシャン行きたい気持ちは分かりますが、曲の盛り上がりを表現する為に金物をハードヒットしても
周りの人々にはその思いがドラマーが意図するほど伝わらないんですね。。。

それって完全に自己満足な演奏ですよね。。

尚且つ金物の音量が大きいせいで、他のメンバーの音も聞こえなくなります。
良いとこ無しですね。。。

外国人のロックドラマーが大きなフォームでドラムを叩いているのを見たことあると思いますが、
あれ実はパフォーマンスで、すごくよく見ると叩く瞬間に力を逃がしているんですよ。。
だから実際はそんなにハードヒットしていないんです!

凄いテクニックですね。。。。

なので、上に書いた3点のバランスを基本に思っておくと、周りのメンバーさん達からのあなたのドラムに対する評価も変わってくると思いますし、色々と便利ですヨーーーー!



次回はその金物の音色やコントロールについて書こうと思います。。

ではでは
暑い日が続いていますが、体調崩さないでくださいね!!






キットバランスについて

(2016年8月9日(火) 16:09)

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この記事を書いたコーチ

「メレンゲ」のドラマーとして活躍!現役プロドラマーならではの視点で指導

ヤマザキタケシ ドラム教室
山崎剛史 (ドラム)

目黒・恵比寿・渋谷・代々木・新宿・新大久保・高田馬場・吉祥寺・中野・西荻窪・初台・明...

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