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今月の一曲『Boston - Don't Look Back』

新年初のブログにも書いたが、昨年は自分自身の技術向上や音楽知識の拡張に関しては例年と比べて今ひとつだった。

なので生徒にも自分にも良い方法の一つと思える手段としてこの『今月の一曲』を始めてみる。

毎月一曲以上は紹介し、それについて調べ、知識を深め、自分なりの感想を書こうと思う。

前置きが長くなったが・・・・
記念すべき一曲目

バンド名 Boston

曲名 Don't Look Back



他の曲も候補として色々あったが題名や歌詞も新年に相応しいと思ってこの曲にした。

もし歌詞の和訳が気になる場合はこちらのサイトを参考にするとよいだろう。

新年早々垂れ流しにしていたインターネットラジオから聴こえてきたDon't Look Back、元々聴いたことのある曲だったが
他とは何か違って聴こえた。

それが何故かはすぐには解らなかったが、調べていくうちに何となく解ったような気がする。


まず、このBostonというバンド・・・
バンドというよりはTom Scholz(トム・ショルツ)のソロ活動と言っても過言では無い。

何故なら元々、デビュー前のデモ音源はボーカル以外はほとんどすべての楽器をショルツ自身が演奏しており、バンドのメンバーはデビューにあたってライブ活動を行なうために集められたとの事で、我々の聴くことが出来るデビュー作品の音源ではリードギターとドラム等を他のミュージシャンが担当していはいるが、ほとんどショルツ一人の演奏!

しかも普通は専門のエンジニアがするその音を、MIXする作業もショルツ一人で行っているからだ。

私にも経験があるが
レコーディングしたものをエンジニアを介さずプレイヤー自身でMIXをしたら大抵ひどい出来になる。


しかし、ショルツがMIXしたものは違っていた。
当時の多重録音には不可欠なリズムボックスすら一切使用せず、曲のテンポは全て「手拍子」で測るといった超アナログな手法にも関わらず、クオリティだけで無く、他には無い迫力や広がりのある音が生まれたのだ。

これが私自身が『何か違って聴こえた』理由かもしれない。

因みに現在でも基本はマスターをテープに録り、それをアナログでミキシングするという手法を崩していないらしい。

それ故膨大な時間と手間が掛かる。
1976年から活動しているのにアルバム数が少ない理由のひとつだろう。

現代の一般的なレコーディングでは有り得ないような手法だ。

この間私も都内某所でレコーディングをしてきたが、生ドラムこそ叩くものの、音は瞬時にデジタル化されパソコンの画面に現れる。
ほとんどの場合、その画面上で修正や加工が出来てしまう。

こうして生み出される音源は費用も抑えられるし、手間も省ける・・・でも何か物足りなさを感じてしまう気がする。

皆さんはどう感じるだろうか?
久々にレコードの音を聴いた様な感覚にはならないだろうか?

私はこの曲を聴いて、初心は忘れず、しかし振り返らず前に進もうという気分になった。

Don't Look Back

 

(2016年1月10日(日) 15:23)

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