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音をもっと大きくしたい!という方の為に!

音をもっと大きくしたい!という方の為に!




「出す音を大きくするにはどうしたらいいですか?」という質問がよくあります。

単純に力を込めて叩きつければ大きな音は出ます(笑)が、

それは絶対にやってはいけません!



なぜなら、早く動かすのが困難になり、しかも手首の腱鞘炎になってしまうからです。

ドラムだけではなく、日常生活にも支障が出てしまいます。



そう言っている私自身、力を込めて叩いていた派なのですが…(;´・ω・)

手首に痛みを感じて、しばらくの間ドラムを叩くのをやめた時期もあります。

経験の上でお話ししますが、本当に力を入れすぎるのはよくありません!




ではどうやって音量を大きくすればいいのか。


●手の場合

・スティックのふり幅を大きくする(でも力は入れない)
・太くて長いスティックを使う
・打面がドラムのヘッドよりも10cmくらい下にあると思って振りぬく


●足の場合

・バネをフル活用してビーターを大きく返す
・ビーターの素材をウッドやチタンなど堅いものにする(値段はそれなりにします…)
・太る(笑)


このような方法が考えられます。

始めたばかりの頃は、手足の叩く順番で頭がいっぱいになっているでしょうから、ビートを叩くことに「慣れたかな」と思ったら気にしてみてください。

ちなみに、太るって選択肢は選ばないでくださいね(;´・ω・)






●個人的に役に立った練習方法をお教えします。

ただ力で叩くだけの自分のドラムから、力を抜くことに役に立った練習方法は



・ゆっくりのテンポでのチェンジアップを全力で頭の上まで振りかぶって叩く(テンポはしっかりキープする)

・すごく遅いシングルストロークから段々早くしていき、最高速度で約10秒キープ。そこからだんだん遅くしていく。これをできる限り大きくスティックを振り上げて叩く。




振り上げる方に特に意識をおいて、振り下ろす時は脱力を意識してやりましょう。


この練習でできるようになる事は、スティックが自然と大きく振り上がるようになり、連打できるテンポも上がります。

大きく振り上げれるという事は、音が大きくなるだけではなく、ドラミングに余裕が生まれるという事です。

ですので、自然と8ビートにも余裕が生まれてきます。

叩く姿にもハッキリと分かるくらい変わります。







大きな音を出すためには、それなりの「慣れ」が必要です。

順序としては、



頭で考えなくても手足が動くようになる(まずは8ビート)



リズムキープがある程度できるようになる



音量を考える


みたいな感じだと思います。






ビートの練習とストロークの練習は並行してやっていく方が良いのだと思いますが、

ドラムを楽しく叩くにはやっぱりビートですよね(笑)

なので私のレッスンでは先にビートから教えていきます。

もちろん、生徒さんの要望があれば優先順位を替えてレッスンしていきます。







ドラムには地味な練習が多いですが、初めの内にしっかりできるようになれば、すぐに派手なドラムが叩けるようになります。




昔の私みたいに基礎を飛ばさないように、しっかりとドラムの基礎から教わってくださいね!




小さな音での叩き方はまた別の機会に書きたいと思います(*'ω'*)



レッツ!脱力!


 

(2015年10月19日(月) 16:22)

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