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ドラムだってイメージが大事

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ドラムを叩く時にどれくらいイメージを膨らませていますか。

歌い手さんは歌う前に自分の中でしっかりと「これから自分が表現したい世界観」みたいなイメージを持って歌うことが多いと思うのですよ。

何も考えずにただ声を出す人って少ないんじゃないかな。

でもドラマーとなると、意外と自分が出す音に無頓着な人が多い印象があります。

ドラムセットに向かってただ何も考えずにドンパンドンパン音を出しているようなイメージと言ったらいいんでしょうか。


自分がドラムを叩く時を想像してみてください。

手足の動きばかりに気を取られていませんか。

叩きながら「次はこのパターン、次はこのフィルイン」みたいに課題をこなすような演奏になっていませんか。


確かに楽器の特性上まずは物理的に手足を分離して動かすスキルが必要とされるため、初期段階ではつい手足の動きの部分のみに自分の意識が向くのも無理はありません。

ですがある程度ドラムを叩くことに慣れてきて簡単な8ビートくらいなら特に意識しなくても叩けるようになったら、次は「自分はどんな8ビートを叩きたいのか」というイメージ部分にもっとスポットライトをあててあげてください。


「手足を動かす順序が正しくできたからOK」で終わりにせず、「激しい8ビート」「穏やかな8ビート」「スピード感のある8ビート」「重々しい8ビート」など(抽象的でもいいので)頭でイメージして演奏してみてください。

そして自分のイメージ通りに表現できているか、演奏を録音してチェック。

イメージと違っていたら何が問題なのか、どこに原因があるのかを分析して、そこを改善していきます。

どうですか。

テーマも無くただダラダラ練習するよりもずっと音楽的だしこちらの方が楽しそうでしょ?

それにこういったプロセスを経たあなたの8ビートは以前とは比べものにならないほど音楽的で説得力のある演奏になっているはず。

共演者からも間違いなく喜ばれます。

是非演奏時にイメージを持って演奏してみてください。

 

(2015年6月11日(木) 17:51)

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この記事を書いたコーチ

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