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考えて、考えない

私は人前で練習することはありません。

複数のバンドがひしめくイベントの楽屋でも、本番直前にスティックを少し振って終了です。

冬場だとじっくりストレッチをして、スティックを持ってゆっくりと振り、だんだん早くしていって終了、と、少し手順が長くなる程度。このブログよりもシンプルです。

セッティングはいつも通りですし、演目も新曲が無ければいつも通り。
今さら練習して何の上乗せがあるわけでもないので、ほとんど何もしません。

"ボクはドラムを演奏するのが好きで好きでたまらないんですぅぅ"、という気持ちは心の中だけにしておき、ことさらアピールもしません。

だって、演奏するのが好きだからステージに立っているわけで、嫌いならやりませんよね。お仕事で嫌々であっても、本当に嫌ならお客さんがそのプレイヤーの演奏に魅力を感じないと思います。

そんなシンプルな本番前ですが、練習段階では、演奏する前に設計図を描きます。

どこでどう叩いて、音量はこれくらい、叩く場所(音色)はこうで…と、楽譜や歌詞カードがあればどんどん書き込みます。

楽譜がフルスコアだと見づらかったりするので、ドラムのみの譜面を簡単に自分で書き起こします。要は1枚に集約するわけです。オーケストラの奏者のようにめくったりできませんからね。

で、それを見ながら練習します。

何回か演っていくうち、気が付いたことをどんどん書き加えていきます。
次第に体が覚えてくれるので、頭の中で本番をイメージして緊張感を持って練習し、失敗や書き込んだことの『演り忘れ』をチェックして、修正していきます。

他人の目も考慮して、自分本位のプレーになっていないかまで考えます。
それは、バンドメンバーに感想を求めることで参考にします。

本番はそれを再現する。

考えて考えて繰り返し練習し、本番では考えない。
考えずとも、体が覚えてくれたものを再現してくれるから問題ありません。

本番ではお客さんがノッてくれているのを感じ、それを楽しみます。

後日、演奏の映像があれば見直して、再現できているか、他人の目で見てどうかをチェックし、次の機会に活かせるように書き込みます。

数年後にその楽曲を演奏する機会があり、こうして書き込んだものを引っ張り出してきて見直しながら練習すると、再び同じことができた経験があります。

頭の中と体だけでは限界があるので、メモなどの外部記憶の力も借りるわけですね。

練習で楽して本番前にどうしよう、と苦しむよりも、練習段階で考えて本番で楽しめる方がいいですから。
本番は楽しむためにあるんです。



考えて、考えない

(2015年4月30日(木) 4:44)

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この記事を書いたコーチ

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板倉ドラムス
板倉隆志 (ドラム)

三ノ宮・西明石・東加古川

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