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音楽教室ドラム教室東京 YOU先生のドラムレッスン スクールブログ 最初に覚えて欲...

最初に覚えて欲しいこと

※初心者の方はブログを最初からじっくり読んでみてください。


このネタも定期的に書いている気がしますが...


機材についてもっと勉強してください。


レッスンでは通常リハーサルスタジオを使います。

ドラムセットは当然使い回しになわけですが、前の人が使っていたドラムセットを見ると


ゲンナリすることが多い...


セッティングが酷いんですよ。いろいろな面で。


■ケース1「タムの打面がガチャガチャで全く揃っていない」

どうしてこのセッティングで叩けるのか分かりませんが、これではスムーズなタム移動は出来ませんからミスショットが多発すると思います。

当然まともな練習にはなりません。


■ケース2「ネジ類をガッチリ締め過ぎ」

ネジは適度な力で締めるとしっかり締まるように出来ており、それ以上の力で締めても何の意味もありません。

過度な力で毎回締め過ぎた結果ネジがバカになり、普通の力で締めても締まらなくなってしまうのです。

ネジがすでにバカになってしまっていてガチガチに締めないと固定出来ない場合は基本的にはまずスタジオの店員さんに伝えてください。良心的な対応をしてくれるスタジオだったらすぐに代わりを用意してくれます。(スタジオノアなら間違いなく替えてくれます)

「代わりが用意出来ないのですいませんがそれを使ってもらえますか」と言われたとしても、不具合を伝えることで少なくともスタジオの人には「このスタンドは調子が悪いのだ」という認識を持ってもらうことが出来ます。

今すぐは無理だとしても時間のある時に直してくれるかも知れませんし、新しい機材と入れ替えてくれるかも知れません。

本来はスタジオの人が全ての機材のチェックをしなければなりませんが部屋数が多いと全ての機材をチェック出来ないのが実情。だから我々プレイヤーが不具合を教えてあげるしかないのです。

機材の不具合については遠慮なくスタジオ側に伝えてください。


■ケース3「ヘッドがベロベロにローピッチにチューニングされている」

チューニングというものを全く分かっていないとこうなります。

「ピッチ(音程)を下げたいから打面ヘッドを緩める...」

その考え自体は間違っていませんが、タイコは表側(打面)と裏側(共鳴)のヘッドのバランスでサウンドを作ります。

表側だけ緩めても裏側がカンカンのハイピッチだと望むようなサウンドは得られません。裏も必要に応じて緩めてください。

またみなさんが聴く音源の中で鳴っているタムの音はマイクで拾った音に各種エフェクト処理がされているからあの音なのです。

実際の生音はあんなにコントロールされたサウンドではありません。意外と倍音が多めに鳴っていたりします。

まぁこの辺は実際にレコーディングを通して経験を積んで理解していくしかありませんが、とにかく「表ヘッドを緩めればいい」という考えだけは捨ててください。


■ケース4「スタンド類の脚を広げ過ぎ(狭め過ぎ)」

スタンドの脚は適度な角度で広げてあげると安定感を得られるようになっています。

広げ過ぎて脚がペッタンコになってしまっているスタンドをたまに見かけますが、あれでは横方向からの揺れに対する抵抗力が全くなくなり逆に安定感が失われてしまいます。

また脚を狭め過ぎてももちろん安定感が得られません。

通常カタログで見かけるような角度に広げればいいのです。難しい話ではありません。

※メーカーによってはペッタンコに脚を広げて使うものもありますので機材の特性をよく知ってください。


■ケース5「タムホルダーの付け方が間違っている」

最近の上級モデルはタムにホルダーを直接挿す方式はほとんど見られません。

※YAMAHAの「Y.E.S.S.」、TAMAの「Star-Cast Mounting System」、Pearlの「OptiMount Suspension System」など。

こういった「タムの自然な鳴りを妨げないような仕様」になっているにも関わらず、タムホルダーの棒をタムのシェル(胴)にピッタリと密着させてセッティングしているケースが本当に多い!

よりよく振動させてあげたい胴に金属の棒をガッチリと密着させたらどうなるか分かりますよね。

振動が殺されてしまいます。

1mmでいいので隙間を開けてください。


■ケース6「メーカーの独自仕様を理解していない」

例えばSAKAEのタムホルダーは仕様の特性上、タムの打面を揃えようと思ったらホルダーの高さに差を付けないといけないんです。

※リズム&ドラム・マガジン 2015年3月号でONE OK ROCKのTomoyaくんが特集されていますが、彼はSAKAEのドラムを使っています。雑誌の中の機材写真をよく見るとタムホルダーの高さに差を付けているが分かります。

けれどSAKAEのドラムが入っているスタジオノア池袋店ではタムホルダーの高さがほとんどいつも揃ってしまっています。他のメーカーだったらそれでいいのですが、SAKAEの場合はこれではどう頑張ってもタムの打面が揃わないのです。

他のメーカーでも独自の仕様が多々あり(ケース5もある意味それに当たりますが)、それを理解していないプレイヤーが間違った使い方をしているために機材を傷めてしまったり、本来のポテンシャルをまったく出せずにいるケースを本当によく見かけます。


もしスタジオにある機材が自分の持ち物だったら間違った使われ方をしたり乱暴に使われたりするのを見てどんな気持ちがしますか。

機材にとっても自分にとっても良いことは一つも無いので、もう少し機材について知る努力をしてください。

 

(2015年3月16日(月) 9:23)

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この記事を書いたコーチ

プロ歴24年、影山ヒロノブほかサポート多数!弱点克服の指導に定評あり

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