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タイムキープ入門(4)メトロノームを使わない!

こんにちはドラムコーチの山口です。

タイムキープ入門と題して続けてまいりましたこのお話も
今回でいったんおしまいです。最後のテーマは

「メトロノームを使わない練習」

今まで3回にわたってメトロノームを推しまくっておいて
最後にそれかよ!とは、書いてる僕自身も思いますw
思いますが、まあお付き合いください。

タイムキープの練習って言ったってメトロノームがなきゃ正確にできないじゃん!
うん、もちろん正論です。でもメトロノームだけで練習していると
「正しいタイミングで音が出てる」だけで満足しちゃいがちです。
実際、友人でも「とにかく正確に!」それしか言わない人もいます。

でも、思い出してください。ドラムは楽器なんです。
ノリ、グルーブ、言葉はなんでもいいですが、そういうものも必要です。

正確なリズムを叩くだけじゃなくて「なんかいいノリだなあ」
そう感じるものが身近にありませんか?

そう、それはあなたが今お聞きのお気に入りのバンドや
アーティストのCDです!

ここ30年くらいに作られたライブ録音以外の音源では
ジャズでもない限り、かなりの高確率でクリックを使用して
録音がされています。

つまり、ものすごくうまいプロのドラマーの方が
すでに「正確かつ、素晴らしいノリで」ドラムを叩いてるんですね。
これをタイムキープの練習に生かさない手はありません。

やり方は簡単。
CDを聞いて、ドラムのパターンをそのまま歌っちゃいましょう。
8ビートだったら「ドッツッタッツッ」とかね、聞こえる通りに歌います。
細かいフレーズとか、よくわかんないところは省略でいいです。
とにかく聞こえる通りに歌いましょう。これが第一段階。
これを1曲通してできるようになったら、もうあなたはほとんど
その曲を覚えています。譜面を書いたりする手間もいりません。

次に、スタジオに入るなり、ご自宅で電子ドラムに向かうなりして
曲に合わせて、歌っている通りに叩きます。
最初はズレるでしょう。それも豪快にズレるでしょう。
でも、何度もやっているうちに不思議と合うようになってきます。
ぴったり合った時はもう、背骨の下のほうから
ものすごい快感が押し寄せてきます!

こういう練習方法を僕は個人的に「雰囲気コピー」と呼んでますw
その曲のリズムパターンのと、叩き手の雰囲気からタイムまで
お手軽にまねできるんですね。

いわゆる「完コピ」というのも、もちろんものすごい勉強になりますし、
時間があればやってもいいと思います。
でも、譜面にすべての音を書き出して、それを忠実に再現するというのは
かなりの労力と時間を要します。
正直、そんな暇はなかなか作れないのが実状です。

難しいパターンは「なんとなくそれっぽいかな」程度に省略しましょう。
音数の多いおかずとかは、自分のできるフレーズに変えちゃいましょう。
この練習で大事なのは、忠実にコピーすることではなく、
あくまでタイムキープ能力を鍛えることプラスアルファでノリを身に着けること。

難しいことを無理にやろうとして演奏が崩壊するくらいなら
今できることで演奏を成立させましょう。
雰囲気コピーには、そういうテクニックを磨く効果もあります。

もちろん、「そればかりやってたらなかなか上達しないじゃん」
というご指摘もあろうかと思いますし、それもごもっともです。

でも、雰囲気コピーはまずなにより楽しいんです!
好きなアーティストの曲を自分が叩くんですから、そりゃあ楽しいです!
それでタイムキープ能力が鍛えられるんなら美味しいじゃん!
と、僕は思います。というわけで僕はしょっちゅうやってます。雰囲気コピー。
ついつい完コピしてしまうこともままありますがw

みなさんもちょっとやってみてください。
なんとなくじゃなくて「タイムキープの練習だ!」って意識するだけでも
効果は全然違いますよ。

 

(2014年5月7日(水) 23:05)

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この記事を書いたコーチ

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山口岳 (ドラム)

川崎・大井町・蒲田・千鳥町・矢口渡

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