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続:テクニックって必要?

こんにちはドラムコーチの山口です。

前回のブログで、音楽を楽しむために、ドラムを楽しむために
テクニックは本当に必要か?というテーマで書かせていただきました。
結論として、「基本必要ないけど、必要性を感じたらやればいい」という締めでした。

じゃあ、なんでこんなにも世の中にはテクニックを解説する教則本、
教則DVD、教室などがあふれているのでしょう?

ぼくの答えは「テクニックがないとできない音楽もあるから」です。

わかりやすいのは、異常にスピードが速い曲。
これはもうそのための練習をしなければ、そのためのテクニックをものにしていなければ
どうやってもできるものじゃありません。

そして、そういう音楽をやりたい、そういう音楽が好き!
と思ってしまったらやらざるを得ないわけです。

ラテン、ブラジリアン、ジャズなどの音楽もかなり高度な
手足のコンビネーションが要求されます。
そういった音楽に興味がわいてしまって、やりたいと思ってしまったら
それはもうやるしかないでしょう。

じゃあルーディメントは?スティックコントロールは?
僕自身はクラシックでスネアのソロ曲を演奏する必要があったため練習しました。

ここまでが非常にわかりやすいテクニックの必要性。

ここから先はちょっとわかりにくい話になるかもしれませんが、お付き合いください。
ドラムは一見とってもわかりやすい楽器です。
だって、棒もって叩けば音が出るんですから。
たとえばトランペットなどの金管楽器、これらは初めて吹いて音が出せない人もいます。
バイオリンなんかも、ノコギリなサウンドは誰でも出せるかもしれませんが
ちゃんとしたバイオリンの音なんて、我流で出せる人は見たことないです。

ところがドラムは「音が出ない」ことがありません。誰だって音が出せます。
これはこの楽器の魅力の一つではありますが、
誰だって音を出せるからこそ、「いい音をだす」「イメージ通りの音を出す」ためには
それなりのテクニック、知識が必要になります。

究極的に言ってしまえば、「すべての音を自分のイメージ通りにする」ために
テクニックは存在します。これは僕の理想でもあります。だってドラムは楽器なんです。
音楽を演奏するための道具なんです。音楽である以上、ただ鳴ってるだけじゃなくて
どういう意味のある音なのかが重要になってきます。

前回のブログに書いた、下手だけど素敵なバンドさん。
このバンドさんにしたところで、難しいことは知らないし、めんどくさいテクニックはやらない。
でも、自分たちの演奏を楽しむために必要なテクニックは持っていました。
だからこそ、楽しんでいるのが伝わってきて、素敵な音楽になったと僕は思っています。

教則本を読んで教則DVDを見て、テクニックを学ぶ。
特に今はそういう情報もいっぱいありますから。

ただ僕は市販されている教則本やDVDを見ていると、
どうしてそのテクニックを練習するのか、なんに使うのか、どんな意味があるのか
そのへんがおざなりになっている気がして仕方ありません。

ドラムは楽器です。オリンピックでもびっくり人間大賞でもないんです。
スピードが速いから偉かったり、ものすごい複雑なことをやるから偉いわけじゃないです。
音楽の中でのドラムの役割、その成立の過程などを意識して演奏する。
それも立派なテクニックだと僕は思います。

そういったことを教えるのも僕たちコーチの役割だと僕は思っています。

 

(2014年4月29日(火) 18:16)

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