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今までの生徒さん

こんにちはドラムコーチの山口です。

前回のブログでは、僕が教わってきた先生について書きました。
今回は、逆に、今まで教えてきた生徒さんについて書いてみようと思います。
というのも、Cyta.jp さんにお世話になる前にもドラムを個人的に教えたりしてまして
その頃の生徒さんの話って、皆さんにとっては身近な話かなと思ったからです。

今まで教えた生徒さんの中には、プロになった方もいれば、
趣味でずっと続けてくれている方もいますし、逆にすぐ辞めちゃった方もいます。
初心者の方もいれば、経験者の方もいました。
その中で特に印象に残ってる何人かの生徒さんの話をしようと思います。

一人目、
「高校1年生の時にドラムをやりたいと思い、スティックを買って、練習の仕方もわからず
教えてくれる人もいなかったので、ずっと持ってるだけでした」という生徒さん。

僕のレッスンを受け始めた当初、彼は大学に入ったばかりだったので
3年以上、スティックを持っていただけ。正直感心しました。
だって、ほんとに持ってるだけだったんですよ!
握り方も知らないし、譜面ももちろん読めない。
ドラムの各パーツの名前ももちろん知りませんでした。

そんな彼ですが、「いつかドラムをやってみたい」という思いだけで3年間
スティックを手放さなかったわけです。その熱意には頭が下がりましたし、
教えていた間も愚直に僕が教えた練習方法を実践してくれました。
決してセンスがあったわけでも、知識があったわけでもありませんが、
大学を卒業するころには、十分ジャズドラマーといえるだけの実力を身に着けてました。
彼は今仕事で北海道に住んでいますが、北海道で仲間を見つけバンドをやっているそうです。彼がまだ続けていることが僕は本当にうれしいです。

二人目、
「音楽が好きで、ドラムが好きで、でもずっと我流でやってきたのでちゃんと教わりたい」
という生徒さん。

彼はもう、なんていうか一言でいえばドラムオタクでしたw
とにかくレッスン中も「もっと難しいこと教えてください!」そればっかりw
ちょっと面白いテクニックとか教えると、めちゃくちゃ練習して僕よりうまくなってくるw
実際、彼はテクニックに関しては今や完全に僕を超えてしまいまして。
最近連絡ないからどうしてるかは知らないけど、たぶんドラムのお仕事してます。
演奏以外のことはまるでダメな子だったから、会社員やってるとも思えないしw

でも熱意はすごかったですよ。彼もろくに譜面は読めなかったし
最初のころはテクニックもめちゃくちゃだったけど、とにかく練習してました。

他にも「女の子にもてたいんです!」と言ってきた方、モテたくてドラムを選ぶあたり
何か間違えちゃってるとしか思えませんがw
この子はすごかった。2、3回レッスンしたら
「僕、もうドラムを極めてしまったので、レッスンはいいです」ってw
そんなわけないんですけどねw

ドラムに限らず、楽器を始める、習い始めるというのはハードルが高いと思います。
楽器を買うための初期投資はバカにならないし、レッスン料だってすごく高い方もいます。
その点、ドラムは初期投資はスティックとメトロノームくらいですから
経済的なハードルは低めですが、習うとなるとやっぱりお金はかかります。

でも、レッスンで「ドラムって楽しい」「自分でもできそう」そう感じてもらえれば
僕らコーチの仕事は8割がた終わったも同然です。
だって楽しいことは続けられますから。

僕がドラムをずっと叩いてきて感じた楽しさ、音楽を通じた出会いの楽しさ
できればみなさんとそういったことを共有していきたいですね。

 

(2014年4月27日(日) 9:48)

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山口岳 (ドラム)

川崎・大井町・蒲田・千鳥町・矢口渡

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