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♪カウントひとつでグルーヴが決まる

ドラマーの役割のひとつに「カウント出し」があります。


曲を始める時の


「1・2・3・4」ってやつです。



「せーのっ!」て感じでドラムを含むいくつかのパートが一斉に音を出す時には何故かドラマーがカウントを出すのが暗黙の了解になってることって多いですよね。

ま、ボーカルっていうかフロントマンが出す時ももちろんありますが、楽曲のテンポを支配しがちなドラマーが、その役割を担うってのもある意味必然的なこと。


で、上記の「1・2・3・4」ってみんなどうしてます?

スティックを叩く音のみで出す時ももちろんそうだけど、特に声でカウントする時の話です。



ベーシックなのが、




「ワン・トゥー・スリー・フォー」




ですね。



が、これがくせモン。


テンポの遅い曲だと間違いなく間延びします。




「わ~ん・とぅ~~・すりぃ~~~・ふぉおぉ~~~~」




やる気出ないですねぇ(笑)



こんなカウントされたら、"ジャーン!!"で始めたい曲も"じぃやぁぁぁ~~~~ん"てな感じで"にゅる"ってなってしまいますよね。


経験者の人が知らず知らずやってたりするのが



「(ァ)ワン・(ァ)トゥー・(ァ)スリー・(ァ)フォー」



て感じで、(ァ)で書いた"ウラ"の部分を感じるもしくは実際に声を出す、こと。

これ、ひとつの手です。




特にシャッフル系などの"ハネ"もん楽曲。
シャッフルって言ってもキッチリした3連を軸にしたのでなく、ビミョーなスウィング感が欲しい時、なんかはこの(ァ)のニュアンスひとつで、バンドのグルーブ感を決定してしまうことも出来てしまいます。

一緒に演り慣れてる人たちとだと、楽曲がある程度進んで行けば、自然と培ってきたグルーヴ感が一致してくるんだけど、一緒には演り慣れてない人と演る時とか、イントロの4~8小節くらいがどーもバラつくんだよなぁって人は、


(ァ)


の使い方を意識してみては☆


実際「スリー」の前とかだと、次の母音が『う』なので、(ァ)でなく、(ン)とか(ゥ)になることがほとんどですけどね。




「ワン」の前の(ァ)が感じれるだけで、かなり違ってくると思いますよ。

 

(2008年9月3日(水) 1:40)

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