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音楽教室ドラム教室東京 YOU先生のドラムレッスン スクールブログ 痛みはシグナル

痛みはシグナル

ドラムを練習していると体のあちこちが痛くなることがあります。

痛みには正しい痛みと間違った痛みがあり、それらを見極めつつドラムという楽器と付き合う必要があります。


■手のひら

スティックがあたる部分にマメが出来たり、皮がむけたりすることがあります。これが一概にダメだとは言いません。一流プレイヤーの中にも手がきれいな人もいれば、マメやタコが出来ている人がいます。

※私のスティックの持ち方だとほとんどマメやタコは出来ませんが、右手の薬指に指輪をしているので、その指の付け根だけ少し硬くなっています。

ただあまりに手が痛くてプレイに集中出来ない人、しょっちゅう皮がむける人などはスティックを握る力加減を今一度見直してみる必要があるかも知れません。

私は中学生の頃レギュラーグリップに一時期こったことがあり、その際ギューッと握りしめていたのでいつも左手の薬指のスティックが当たる部分の皮がむけていました。当時は「これに耐えてこそプロになれるんだ」と思っていました。スポ根マンガじゃないんだから、こういうのは完全にアウトです(笑)。


■関節部分

指の付け根や手首や膝や足首などの関節部分が痛む人はグリップやフォームを見直す必要があります。

私は中学生くらいの頃フレンチグリップでものすごく力んでスティックを握っていたため、親指の付け根が痛くなってしまったことがあります。その時に「このままではいけない」と気づいてグリップの改善に取り組みました。

それからバスドラムを踏んでいて足(太もも)の付け根が痛むことがありました。これは踏み方が良くなかったため起きた痛みで奏法を改善することで痛みは治まりました。

早い段階で気付いて直せればいいですが、対処が遅れると腱鞘炎になったりして取り返しのつかないことになるケースもあります。ドラムを叩いても通常関節部分は痛むことはないので痛みを感じる人はしばらく練習をお休みしてフォームの改善に取り組んでみてください。

また体を痛めている場合は治療を優先してください。


■筋肉

例えば足のダブルを練習していたらスネの筋肉が痛くなった・・・

これは正しい痛み(※)です。私はフットペダルを操作する時にスネの筋肉を使う派なのでスネの筋肉が痛いという人に対しては「ちゃんと筋肉が使えているからむしろOK」と伝えています。

私は以前激しいプレイをしていると僧帽筋(首から肩にかけての筋肉)が非常に疲労することが多かったのでチェックしてみたところ、演奏中に苦手なパターンが出てくるとガチガチに力んで歯を食いしばって叩いてしまうため、僧帽筋にものすごく力が入ってしまうことが分かりました。

以後はプレイは激しくても力まないよう心がけることで僧帽筋の疲労(痛み)からは解放されました。

力むことによる筋肉の疲れ(痛み)は間違った痛みです。これは改善しなければなりません。

※筋肉の稼働を最小限に抑え筋肉の疲れを感じない奏法こそが正しいと言い切る先生もいるので、そういう先生だと「スネが疲れるということは奏法が間違っている」という判断をされるケースもあります。


■まとめ

日本では辛いこと、苦しいことに耐えて目的を達成するというある種の美学みたいなものがあります。プロ野球などでも肩に痛みを感じて登板を回避した投手を「だらしがない」という監督がいまだにいたりして、こういう考え方は根深いものだなぁと複雑な気持ちになります。

上でも書きましたが痛みには正しい痛みと間違った痛みがあり、間違った痛みを我慢することは立派でもなんでもなく、むしろプレイヤーとしての寿命を短くする危険な行為です。

練習中や本番後に痛みが発生した場合は一度講師の先生に相談してみてください。その痛みが正しいものなのか、間違った奏法からくるものなのか、という見極めは初心者の人達には難しいと思います。

安易な自己判断をすると最悪ドラムが叩けない状況になることもあります。なるべく早い段階で相談するようにしてください。

 

(2014年4月14日(月) 16:53)

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この記事を書いたコーチ

プロ歴24年、影山ヒロノブほかサポート多数!弱点克服の指導に定評あり

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TAKIMOTOYOU (ドラム)

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