おはようございます、ドラム講師の金澤です。
ハイハット・スタンドのセッティング、続きです。レッスンでは、なかなか細かく教える時間がないのでブログで紹介してます。
今回はハイハット・スタンドの更に細かい所を説明していきたいと思います。基本的な所は前回のブログを参照してください。
(画像参照)
①ハイハットのクラッチ部分。このフェルトとフェルトの間にトップシンバルを挟み固定します。このボルトが緩んでハイハットが外れてしまう事もあります。演奏前には必ずチェックしましょう。画像のようにボルトにチューニングキーで固定出来るタイプもあるので心配な方はこれをオススメします。
②ハイハットのボトムを置く部分。フェルトの上にハイハットのボトムを乗せるだけです。トップのような固定はしません。
下側にあるつまみでボトムハイハットの角度を変える事が出来ます。ペダリング具合やより良いオープン奏法が出来るようになります。このつまみを手前(演奏者側)にするのが一般的です。
③ペダリングの強さを調節する部分。ハイハットはフットペダル同様にスプリングによって反復操作が出来ます。Hが強くLが軽くなります。無理のないテンションで調節しましょう。
ハイハット・スタンドだけでも色んな調節が出来ます。座って叩くだけにならないよう、色々試してみましょう。
---------------------------------------------------------------
お知らせ(3/5更新)
↓
●レッスン登録
レッスンが確定するのは講師が生徒さんのマイルを確認し日時をスクールへ伝える=[レッスン登録]した時です。レッスン登録はレッスン日の前日までとなっておりますのでギリギリにならないようお願い致します。
●体験レッスンを申込まれる方へ
希望日は必ず第3希望日までご記入をお願い致します。
※西明石音楽センターは教室の都合上、土曜日のみのレッスンとなります。又、西明石は入会される場合のみ体験レッスンを実施致します。体験だけの申込みはご遠慮ください。
●三宮KZ Studioをご利用の生徒さんへ
開始時刻が部屋により異なります。
↓
7A /毎時 0分スタート
6A /毎時10分スタート
5A /毎時20分スタート
7B /毎時30分スタート
6B /毎時40分スタート
(5Bはドラムがありません)
※平日は午後12時~、土日は朝10:30~営業です。

(2014年3月10日(月) 8:01)