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強くあれ!

こんにちは!講師の井上です。いよいよ今年も残すところ一ヵ月と二十日間ですね・・。皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

僕はと言いますと、8日の金曜日にライブに出演してきました。この春から参加しているバンドなのですが、今回は埼玉の志木というところでの演奏でした。
・・・とは言っても、いわゆる普通のライブハウスなどではなく、今回は貸切りにした居酒屋さんで演奏するというものだったのです。
僕の長いドラム人生で初めてかも知れません・・・居酒屋での演奏(笑)。

想像がつくとは思いますが、普通の居酒屋さんなので大きな音や振動は他のお店に迷惑が掛かるので御法度です。なので、ギターやベースのアンプも極小サイズでした。で、ドラムはというと、シェル(胴)の中にめいっぱいの綿が詰められていて、叩いてもアタックの音しか出ず余韻はゼロ。
しかも、ドラムが店の角ギリギリにセットされていて、ドラマーが座る椅子を置くスペースがありません・・・どうやら、ここでドラムを叩くには椅子ではなく壁際にあるソファに座って演奏するしかないようです。両足も思うようにペダルに足を乗っけられない感じでした。

それを知った瞬間・・・呼んでくれた方には申し訳ないのですが「これは凄まじい状況での演奏になりそうだ・・」と思いました。皆さんがレッスンで利用しているスタジオが天国のように感じる・・・そんな環境です(笑)。

そんな中でリハをしていたら、僕は数年前のアメリカはニューヨークでの演奏のことを思い出しました。
この旅は旅費や滞在費など完全自腹のサバイバル・ツアーでした。しかも、アメリカに知り合いがいる訳でもなく、英語が話せる訳でもない。店のドラムセットも、どんなものがどういう状態で置いてあるのかも分からない・・・・言ってみれば「完全アウェー」な状況での演奏が続きました。

今でも忘れない・・・ニューヨークの地下鉄は酷かった。駅構内に入るのにエレベーターやエスカレーターは無く、ひたすら階段のみ。しかも、改札は遊園地にあるような鉄のバーがガタンと回るような仕組みのもので、機材が多かった僕は地下鉄の移動だけで一苦労でした。
で、会場に着いたら、ドラムセットやハードウェアはポンコツで(笑)。「泣きっ面にハチ」とは、このことでしょうかね。
もう、そこで「これより酷い状況は無いな・・」と、逆境を跳ね返すスイッチが入りましたね。「この会場にいる全員を大和魂でノックアウトしてやる!」と、この旅の数日間は、ここぞとばかりに叩きまくりました(笑)。

・・・今では、良い思い出です。それ以来、僕はどんな厳しい状況にでも対応出来るようになってきていますね。今回、改めてそれが証明出来ました(笑)。

ドラムのセッティングは、慣れてくれば自分の思い通りにセットすることが出来ます。タムやシンバルの数を増やしたりして自分の好きなようにセット出来るのですが、それが叶わない場合に皆さんはどうしますか?自分専用のドラムセットでしか出来ない演奏ばかりしていると、いざそれが準備出来なかった時、どんな演奏になってしまうのでしょうか・・。
セットだけではありません・・・ペダルのセッティング一つとっても「スプリングの強さは最強じゃないと踏めない!」とかになってしまうと、奏法に偏りが出てしまうのではないでしょうか・・。

ドラムセットを自分の思い通りにセッティング出来るようになることも大事ですが、思い通りにセット出来ない状況でも自分の演奏が出来る『順応性』も同じくらい必要だと思います。
たとえ、どんなにセッティングがムチャクチャでも、どんなに出音がセコくても、それにめげずに120%の演奏をしないといけないんです。どんなに酷い状況での演奏でも、それを理由に演奏まで酷くなってしまってはいけない・・・と、僕は思うんです。

その逆境を乗り切る『強さ』みたいなもの、皆さんも身に付けてもらいたいと思います。そして、どんな過酷な状況にでも対応し、常に自分らしくいられる『順応性』もですね。これらは、人が生きていく上で絶対に必要なものだと思います。
皆さんがドラムを演奏する上で、そこまで過酷な状況には遭遇しないかも知れませんが・・・どんな時でも自分の演奏を120%の力でやりきることが出来れば、その経験が自分の自信に繋がるはずですので、臆することなくトライしていって下さい。

今回のブログは長編の力作になりましたね(笑)。皆さん、どうぞ「強くあれ!」

 

(2013年11月10日(日) 19:09)

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