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人間を踊らせるのはコンピューターじゃない、人間だ

すっかり春の陽気になってきましたね。
こう過ごしやすい日々が続きますとひとっ走り皇居の周りでも走りたくなってきます。まあ自宅が横浜方面なのでそうもいかずいつもは川沿いをゆるゆると走ったりなんぞしているのですが、なかなか冬に怠けていたぶん中々体力がおっつかなかったり、心臓ばくばくです(笑)。そういえば、心拍数のことを医療用語でBPMと言うらしいのですが、ドラマーには切っても切れない単語ですね。

Beats Per Minute、1分間に4分音符が何個鳴るかという単位なわけですが、生徒の皆さんにはかならずメトロノームでBPMの世界を体感しながら練習して頂いています。これを怠っていると天から才を授かったごくごく一部のリズム感の良い人間以外は、早くなったり遅くなったり、音符感が解らなくなったり、色々と困った事態に陥る事もしばしばあるわけですが、はてさて、だからと言ってBPMを厳守しきっちりと音符感を遵守した演奏が果たして正解であるかといえばそうでもないのが音楽の深みなわけでして、例えばこういうアプローチが最も解り易いかなと思うのですが…

http://www.youtube.com/-uVmGm9yiGg

こちらはベートーベンの月光というピアノ曲ですね。リンク切れしてたらごめんなさいね。小節のくぎりに「ため」がありますね。その前から少しずつゆっくりになっている。こういう奏法の方がより流麗で情緒感を表現できるわけです。

逆に疾走感を表現することもできます。

http://www.youtube.com/G0tA92rW3y8

こちらは凛として時雨のtelecastic fake showです(リンクが切れてたらi-tunesで買ってくださいね)。サビの部分を聴くと16分フィルインががんがんに走ってますし、ハイハットの裏打ちも突っ込んで叩いている。がんがん疾走して衝動に溢れている感覚がより表現されています。

16分の裏を奥に、シャッフルより手前にするというグルーヴ感もあります。

http://youtu.be/vc4WkM4_iYk

こちらはYMOの細野晴臣さんでRooChoo Gumbo。沖縄民謡とニューオリンズジャズを掛け合わせた楽曲なのですが、シャッフルじゃないのにがんがん跳ねていますね。またシャッフルに近いセクションとストレートな16分により近いセクションが混在してよりグルーヴを生んでいますね。

http://youtu.be/kWzaJhU1mkY

SIMI LAB/WALK MAN。リズムがめちゃくちゃ揺れてます。でもこれが気持ち良いんですね。これは音楽的な「訛り」と言われています。例えるなら日本人が普通に英語を喋ろうとしてもなかなか英語な発音になりません、その英語の訛りの感覚、黒人が英語を使ったときのさらに訛ったときの感覚、その混血性を音楽的にリズム感覚の訛りと言っている訳ですね。

沼澤尚(http://ja.wikipedia.org/wiki/沼澤尚)さんも言っておられました。人間を踊らせるのはコンピューターじゃない、人間だと。かっこいいですね。

他にももっと様々な要因でグルーヴというものは生まれます。それはドラマーにとっては他の楽器とのコミュニケーションに他ならず、BPMというのは一つの共通言語なわけです。

人間を踊らせるのはコンピューターじゃない、人間だ

(2012年4月13日(金) 14:41)

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この記事を書いたコーチ

ドラマー家系ならではのセンス。ジャズ~ブルースまで、女性の生徒さん多数

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