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レコーディング時の注意点

さて、今日はレコーディング(録音)の事について書いてみようかと思います(^^)♪

普段のレッスンではなかなか触れられないので^^;

レコーディングの時はドラムの各所にマイクが立ち、それぞれの楽器を別々に録音できるようにするわけですが、いくつかレコーディング時に役立つお薦めを紹介していきたいと思います。

あくまで個人的な意見ですので、参考程度で構いません。

僕が最も注意している点は、シンバルの高さとシンバルスタンドの種類です。 僕のレッスンの場合は、皆さんにほぼ同じセッティングで受講して頂いているわけですが、ライブ時における「パフォーマンス性」を考慮しなくて良いので、練習時、レコーディング時は、スティックが無理なく当たる高さにセッティングした方が、楽器の響きが綺麗になります。 高さを上げると、どうしても移動距離が多くなるので、ライブ時以外あまり高くされる事はお薦めしません。 次にスタンドの種類ですが、高価で頑丈な物は耐久性には優れていますが、シンバルに共鳴した「スタンド鳴り」がどうしても消せません。 シンバルの最も良い音は「宙に浮く」状態。 もちろんそれは不可能ですので、なるべくこの「スタンド鳴り」を消すために、細いスタンドを使用されると良いかと思います。ちなみに僕のお薦めは、「canoupus」社製の、一番安値なスタンドです。 

余談ですが、よく「楽器の音は値段に比例する」と耳にしますが、それは誤解です。個人的には「シンバル」においては、その理論は通用する所がある気も致しますが、曲調や求めるサウンドによりけりなので、価格だけでは必ずしも適当であるとは言えません。

そして、次に大切なのは「叩き方」。

レコーディング時はいつも以上に「リラックス」を心がけ、一層楽器を綺麗に響かせる意識を持つ事が大切です。
ライブ時はお客さんがいらっしゃいますが、レコーディングは完全に一人。
ハデなパフォーマンスも、音量もいらないので、体の力を抜いた、楽器の「自然な響き」を引き出す様に意識するだけで、録れる音も全く変わってきます。 そして、レコーディングはやはり緊張される方が多いですが、いつも以上の事をやろうとしても、確実に無駄な力が入ってしまうだけです。

「自分は自分」と、あくまで等身大の、あなたのありのままを録音すればそれで良いのです^^ 

僕も今まで数多くレコーディングに携わってきましたが、心底納得できた曲は1曲もありません^^;

レコーディングをする度に自分の弱点に気付かされ、それを克服するためにまたトレーニングをするという繰り返しです。

でも、それがまた面白く、ドラムや音楽の奥深さに気付かされるとともに、楽器の魅力でもあるんですけどね^^

レコーディングに挑戦される皆様。
音楽の生まれる瞬間を楽しみつつ、素晴らしい作品をお作りくださいませ!

レコーディング時の注意点

(2011年11月29日(火) 17:14)

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この記事を書いたコーチ

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