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お着物の準備とお片付けについて♪

着物を着てお出掛けしよう♪と思った前日に是非お着物の準備をして頂きたく思います。
  


まずは着たいお着物を出してハンガーに掛け、風通しの良い場所に1日吊してお着物に風を通してあげてください。


この時のハンガーは着物ハンガー等の専用の物が良いですが、無ければ普通のお洋服のハンガーで構いません。



昔は和室の襖の境に吊すと丁度風も通り、お着物が床に付かない程高いので良かった様ですが…


最近は二間続きの和室がなかなか無いので、私は百均で購入したフックをクローゼットに引っ掛けて吊しております♪



長襦袢も半襟を付けて(必ず前日には半襟を付けてくださいね)ハンガーに掛けて吊してあげてください。



着物の上に長襦袢を掛けますと、襟にシワが入ってしまいますので、重ねて吊す場合は必ず着物を外側にしてくださいね。



1日吊しておいてあげるだけでも畳みジワを軽減出来ますし、汚れや虫食い等があったとしても違うお着物に変えるなど対処が出来ますので!


お着物の準備は面倒でも前日には済ませておいてください☆



次に帯・帯揚げ・帯締めをコーディネートして揃えて出しておいてください。


私はこのコーディネートの時がとても好きです♪


伊達襟が必要でしたらこの時に一針だけ縫い付けておくと綺麗に着れます。


足袋が汚れていないかも必ず確認し、お出掛けの際には一足余分に足袋をバックにお持ちになって頂けたらいざと言う時に恥ずかしい思いをしなくて済みますので、二足の足袋を準備しておいてくださいね。


お稽古の際には一足でも全然問題ありません♪



さて準備は終わりです…

次はお着物を着てお出掛けして帰ってからのお片付けです。


お着物と長襦袢は準備と同じように吊してください。


この時にお着物に汚れ等が付いていないか確認してください!!


汚れていれば専門のクリーニング店(呉服屋さんのクリーニングサービスもありますね☆)にクリーニングに出しますが…この際汚れを下手に触ると落としにくくなってしまいますので早急にクリーニング店にて汚れを説明しクリーニングに出してください。


長襦袢の半襟は外してお洗濯してください。


足袋と半襟と肌着は手洗い用洗剤で手で洗い、乾いたら半襟(綿の肌着でしたら肌着も)にはアイロンを掛けておいてください。


足袋もシワが目立つようでしたら一緒にアイロンを掛けておいてくださいね♪


お着物と長襦袢は最低1日は風を通してから畳んで片付けてください。


風通しを面倒に思うとせっかくのお着物をカビでダメにしてしまう可能性がありますので…


お着物や帯を畳む際には畳みジワが付かないように丁寧に畳んでくださいね♪


文章にすると凄く長くて色々あって面倒くさい感じもしますが…決して難しい事ではありませんので最初は慣れるまで面倒かもしれませんが、慣れれば楽しい作業です♪



長くなりましたが…またお会い出来た時に♪

 

(2014年6月24日(火) 8:18)

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