こんにちは!
ブログをご覧いただきありがとうございます!
みなさん、
音楽を楽しんでますか!?
(Yeah)⇚合いの手のつもり(笑)
音楽において、
作曲、編曲は、もう憧れの分野ですよね(*^_^*)
その道を究めていくには、
たくさん音楽を聴いて、たくさんの音楽を知って、
わずかな汗をかいて、できれば楽典的知識があったりして、
と、様々な努力の末、出来上がる部分もありますね☆
それだけに、
出来るようになる(コツをつかむ)と
とてもうれしいし、楽しいものです!
是非、皆さんにも、
その達成感、楽しさを味わっていただきたいですね☆
ということで、
ここでは、作曲においてひとつ、「コツ」と言いますか、
”作曲術”なるものをお伝えしようかと思います!!
(ちょっと大袈裟!?(笑))
皆さんは、
楽器に触れることはありますか??
ピアノや、ギターなど・・・
出来れば「コード(和音)」を弾けるものがあると、
良いですね☆
たとえば、
Cというコード。
これは「ドミソ」という3つの音が鳴っている状態ですね☆
このコードを鳴らしながら目をとじてみると・・・
・・・
どうですか?
メロディが浮かんできませんか?
・・・浮かんでこない?(笑)
大丈夫です!!
いきなりはできなくても、
なんどかイメージしていると段々と浮かんできます☆
なにが言いたいかといいますと(^_^;)
この「C」というコードは「ドミソ」という和音が鳴っているとお伝えしましたが、
これが「ガイドライン」の役割を果たして、
それに沿ったメロディを考えやすくなる、というわけです!!
※たとえば「ド」から始まるメロディが生まれたり、
「ド」「ミ」「ソ」を使ったメロディラインができるかもしれません。
何もないところから、ぱっとメロディが浮かぶことも
勿論あるとは思いますが、
いくつか作っていると段々と行き詰まるときがあります。。。
(あぁ。生々しい話)
そういうときの「キッカケ役」として、
コードを鳴らすと良いメロディが浮かびやすくなるわけですね☆
ここでご紹介したものは、
作曲術のほんの一例。
ただ、かなりのアーティストさんが
この方法で作曲されているお話も聞きます。
和音を弾ける楽器をお持ちでしたら、
是非、挑戦してみてはいかがでしょうか(^_^??
(2014年3月5日(水) 17:24)