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色の情緒性 3

色は、人間の心にさまざまな影響をあたえるため、その感情効果についてはさまざまな研究がされてきました。
その研究のさいに用いられる手法に【SD法】があります。

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SD法【semantic differential scale method】

意味差判別法、セマンティック・ディファレンシャル法。早い−遅い、明るい−暗い、重い−軽いなどの対立する形容詞の対を用いて、商品、銘柄などの与える感情的なイメージを、5段階あるいは7段階の尺度を用い、判定する方法。

ーーーーーーーーーーーーーーーー<コトバンク>より

SD法を用いて色の感情効果を分析するさい、3つの側面が考えられます。

1)評価性
2)活動性
3)力量性

の3つです。

このうち、2)と3)は、あまり個人差はありません。

2)の活動性というのは、

 動的か静的か、
 穏やかか激しいか、

ということです。

3)の力量性というのは、

 重いか軽いか、
 温かいか冷たいか、

ということです。

つまり、穏やかに感じる色、重く感じる色、温かく感じる色、は、だいたい誰が見てもそう感じる、ということですね。

これに対して、個人差が大きく出てくるのは1)の評価性です。
評価性とは簡単にいうと、好きか嫌いか、ということです。

赤を好きな人もいれば、嫌いな人もいます。
単色だけでなく、色の組み合わせにも好き嫌いがあります。

この十人十色の好みの違いがあるからこそ、カラーをビジネスに活かすチャンスがあり、我々カラーコーディネーターの活躍の場ができるのです。

色の情緒性 3

(2013年6月16日(日) 9:39)

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この記事を書いたコーチ

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