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スワブが詰まったお話

クラリネットを吹いていると水が管内に溜まっていきます。そのまま吹き続けると、管のホールを塞いでいるタンポという部分に水が溜まり、タンポをキイで持ち上げて音を出すと「ブルブル」と水が震える音が鳴ってしまいます。

それを防ぐ為に、クリーニングスワブという紐付きの布をこまめに管内に通して、水分を拭き取ります。紐の先には、通しやすくする為におもりが付いています。

演奏会の本番中でも、自分が休みの部分を利用してスワブを通すのですが、ある演奏会の時、休みの所でスワブを通したら・・スワブが管内で詰まってしまったのです(´`:)
紐を何回引っ張ってもスワブが出てきません。

スワブを通す際は、布をよくほぐしてから通せばこんな事にはならないのですが・・・ほぐれ方が足りなかったのかもしれません。

焦っているうちに、自分の出番が迫ってきます。中にスワブが詰まったままでは音がまともに出ないので、何としてもスワブを抜かなければならないのですが・・。

それで、今までよりもかなり力を入れて引っ張ってみました。管の内側に飛び出しているチューブもあるので、本当は力を入れ過ぎて引っ張るのは良くないのですが、しかたなくやってみたら・・抜けました!

しかし、抜けた瞬間に、勢い余って紐先のおもりがクラリネットのベルに当たり、「カン!」と鳴りました(´`:)。たぶん、客席にまで聞こえていたと思います・・。
最後まで恥ずかしい思いを抱えたまま、演奏をしました(´`:)。

もう随分前の事ですが、今でもよく覚えています。

スワブの取り扱いは慎重にしたいですね(^_^)

 

(2016年3月1日(火) 23:57)

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