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クラリネットを選んだきっかけ




ゴールデンウィークも明け、学校の部活動では そろそろ新入部員の楽器が決まる頃ですね。



こんにちは、下坂です(^^♪



今日は、私が「どうしてクラリネットを選んだのか」について、

ちょっとだけ昔話をしたいと思います。



私が楽器を始めたのは、中学校入学の吹奏楽部でした。

ピアノは4歳から習っていたのですが、
チームで1つの曲を演奏する事は、部活動を通して沢山学ばせていただきました。



吹奏楽部は新入生の体験入部期間の際、入部歓迎の演奏として校庭で演奏を連日していました。



吹奏楽部の凄い所は、なんといっても「口ではなく音で勧誘できる」という点!

遠くにいても音で勧誘できるのは、どんな楽器でも魅力の1つですね♪

街中で音楽が聞こえてくると、思わずそちらへ耳を傾けてしまう反射と同じです。

他の部を見学していても、常に音が耳に入ってきます。



当時吹奏楽部が演奏していた曲はコチラ、三谷幸喜さん脚本でおなじみの「古畑任三郎」。

http://www.youtube.com/watch?v=biHBsmW01qY



これがまた、ナイス選曲なんですよね。笑

歌謡曲ではなく、あえてのサウンドトラック演奏。

これが歌詞のある曲だと、聞いている側は唄ってしまったり手拍子をしてノってしまいます。

聴覚ではなく、視覚でとらえてしまう事が多くなります。



が!



古畑さんはサントラですので、当然ながら歌詞はありません。

観客は「♪チャッ チャチャッ チャッ チャチャッ」と脳裏で鼻歌を口ずさみながら、歌詞の無さゆえ心から聞き入ってしまうわけです。



「あ~、このあたりでタイトルがババーーーンと出てくるなぁ」

とか、

「赤と白のシンプルなオープニング構成で…」

とか、

曲と共に、映像の世界にもワープさせられる感覚を植え付けます。



音から想像できちゃうわけです。

でもそれは視覚ではなく、聴覚100%の効果ですよね。



そして「刑事物」というわけで、古畑さんの衣装を彷彿させ一際目立つのは真っ黒なクラリネット!

しかも最前列!!

(木管楽器は、金管楽器と比べて音があまり飛ばないので、前列での演奏が一般的です)



その真っ黒な管が、時たま太陽の光に当たると、シルバーのキーが反射してキラッと光るんですよ。

↑これがまた、猛烈にカッコよくて!

ツボでして、「ド」が付くほどの「ドストライク」でして。笑



そんなこんなで、古畑効果で心をグっと鷲掴みにされた私は、

体験入部期間、毎日クラリネットという楽器を吹かせていただきました。



その年のクラリネット新入部員が、例年の3倍の人数だったのは、

きっとみんな、同じようにグっときたからかしら…?笑


 
こんな感じで「カッコいい~(^O^)/」という先入観から始めたクラリネットに、どっぷり浸ってしまった私なう でございます。



そしてその後、古畑任三郎のサントラCDを買った事は、言うまでもありません。

ふふふ。



…単純なのかもしれませんけど、これが私のクラ動機です。笑


 


2013.05.09.THU

下坂 美穂
 
 
 

 

(2013年5月9日(木) 11:05)

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この記事を書いたコーチ

吹奏楽部の指導、楽曲提供など幅広く活躍。ゼロ~アンサンブルの上級まで

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