サイタプログラミングスクールC言語プログラミング入門講座神奈川 楽しめるC言語セミナー スクールブログ データの型

データの型

C言語に限らず、プログラミングにおいて演算処理をさせることは不可欠と言っていいでしょう。

ということで、今回から何回かに分けて演算処理をプログラミングする上で必要なことを書いていきます。

その1回目は、「データの型」です。

このデータという呼び名は、「変数」と「定数」をまとめたものとお考えください。

さて、ここでは変数を中心に説明します。

プログラム中に、

 short int a;

のような記述を、何度も目にすることと思います。

aというのは、変数であることを示す「識別子」と呼ばれるものです(識別子については、講座で詳しく触れます)。

そして、aの左側に書かれている「short int」というのが、aという変数の型を決めるキーワードです。

詳しくは後述しますが、この記述では「2バイトのサイズのaという変数」を宣言した、ということになります。

さて、この型を表すキーワードには、主に以下のものがあります。

 char(1バイトの大きさの文字型)
 short int(2バイトの大きさの整数型)
 long int(4バイトの大きさの整数型)

 (※)1バイト=8ビット。ビットについては「2進数の考え方」を参照してください。

上記以外に、floatやdoubleといった小数点を扱う型もありますが、まずは前述の3つの型を使いこなせることが目標となります。

なお、shortやlongを省略して単に「int」と書いてもOKですが、この場合はコンピューターによって2バイトになるか4バイトになるか変わるため、注意が必要です。個人的には、shortやlongをつけることをおすすめします。

次の回では、1バイト、2バイト、4バイトの整数で取り扱える数値について書いていきます。

 

(2014年2月18日(火) 0:53)

前の記事

次の記事

新着記事

コーチの源田です。 かなり久々のブログ更新になります。 今回は、これまでのプログラミングレッスンを通して再認識したことを記します。 タイトルにも記しましたが、それは  ・ アルゴリズムを作る練習の重要さ です。 アルゴリズムとは、 ・コンピュータに何ら...

源田です。 こちらの投稿は、かなりひさびさになってしまいました。 さて、最近Android用アプリ開発ツールである「Android Studio」(Android公式のもの)に注目しています。 というのも、最新のバージョン(2.2)でCやC++まわりの連係が強化されたから、な...

しばらく、更新が滞ってしまいました。すみません。 今回は整数の範囲に関する余談のその2、未来起こりうる話について書きます。 本題に入る前に、かつて「2000年問題」という騒動が起こったのを覚えていますでしょうか? これは、年に関する処理を誤ることでコンピュータが誤動作する可能...

今回から2回にわたり、整数の範囲にまつわるお話を書きたいと思います。 その1は、過去(現在でもあるかも)のお話です。 1986年5月に、後に日本を代表するロールプレイングゲーム(RPG)シリーズの初代となるゲームが発売されました。 そのゲームとは。。。ファミコン版のドラゴンク...

前回は、整数の範囲について書きました。 その最後で、「負の整数の2進数数値表現は、どのようになるのか」という点に触れました。今回は、この点について書きます。 まず、結論から書きます。 負の整数の2進数数値表現は、「正の整数の2進数数値表現の全ビットの0/1を入れ換えて、最後に...

レッスン無料相談窓口のご案内

サイタでは、C言語レッスンに関する疑問に
専門カウンセラーがお電話にてご案内しております。
お気軽にご利用ください。

お電話相談窓口はコチラ

ブログ記事 ページ先頭へ