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一度はあきらめた広東語ですが。。。

バブル全盛期頃のことですが。会社で香港への赴任を命じられました。上司からは、「広東語で商談ができるようになれ。そのために赴任前に広東語を勉強しておけ。」と言われました。
私も1年も勉強すれば何とかなるのではと甘い気持ちでいました。当時広東語を教える語学学校はなかったのですが、会社近くの語学学校にお願いして香港から来た留学生をさがしてもらいました。彼女には、「せっかくなので普通語(所謂 北京語)で、広東語を教えてください。」とお願いしました。普通語も広東語も勉強できるので、一石二鳥です。普通語が4声なのに対して、広東語は8声か9声あり、ピンインも普通語と全く違い、当然、言葉としても初めて外国語を習うようでした。それでも何とか3ヶ月のレッスンを終え、いよいよ赴任の日がきました。赴任先で挨拶をすませ、習った広東語を試すため、街へ出てみたのですが、話している内容が全くわかりません。オフィスで現地スタッフに広東語で話しかけても会話が続かないので、日本語か英語で返答される始末でした。(私は英語は苦手でしたが)ショックでした。
それで香港でも家庭教師をつけて広東語を勉強したのですが、結局、簡単な日常会話レベルのまま、3年後に帰任することになりました。
今思えば、私に足りなかったのは「積極性」だったと思います。聞き取れなくても、現地の人ともっとコミニュケーションを取るよう努力していればと反省しています。
そして、仕事が忙しかったので、「日々の継続」も怠りました。上司からは「広東語は上達したのか?」と聞かれ、「頑張ったのですが、日常会話止まりでした。」、「広東語はそんなに難しいのか?」、「はい、日本人がマスターするのは無理です。」と言い訳をしてしまいました。実際は、日本人でも流ちょうな広東語を話す人はいましたので、今でも恥ずかしい気持ちです。
今は広東語の教材も豊富にあります。ということで、もう一度トライしてみようかなと思っています。そして広東語のカラオケも2、3曲くらいマスターしたいです。

 

(2018年9月12日(水) 16:59)

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この記事を書いたコーチ

北京留学を経て、20年間中国とのビジネスに従事。通訳のスキルも持つ先生

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