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三国志に登場する武将の呼び方

三国志という物語が好きな男性は多いことでしょう。
周知のとおり、実際の歴史をもとに作られた部分の多い、物語です(『三国志演義』)。
その魅力はストーリィの壮大性もありますが、個性的なキャラクターによるものも大きいでしょう。
劉備玄徳、関羽雲長、張飛翼徳、諸葛亮孔明、曹操孟徳、司馬懿仲達、等々。

ご存知のかたもいらっしゃるでしょうが、劉備というのは、「劉」という姓と「備」という名からなっています。そして、「玄徳」は字(あざな)と呼ばれます。

歴史上の姓名の付け方や呼び方にはいろいろ慣習があるのでそこは割愛しますが、
現代中国では、劉備のことを「劉玄徳」と呼ぶのが一般です。
中国や韓国では一字の姓が一般的です。
従って、「劉備」の二文字が姓ではなく、「劉」が姓です。
もちろん例外もいくつかあり、上記の中では「諸葛」「司馬」が二文字の姓です。
細かいことを書き出すときりがないので、興味のある方はご自分でお調べ頂くとして。
中国では、「劉玄徳」「関雲長」「張翼徳」「諸葛孔明」「曹孟徳」「司馬仲達」と、
呼ばないと通じにくいということです。(もちろん通じない訳ではありません)

中国人の男性友人と話す機会のある人は、ぜひちょっと知ったかぶりしてみてください。
そうそう、中国でも、三国志は一般的に男性のほうが詳しいようです。

 

(2017年9月10日(日) 17:22)

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