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パイナップルは自殺か他殺か?―台湾の中国語について

台湾は南国なので、果物が豊富です。

マンゴーやドラゴンフルーツは最近日本でも有名になってきましたが、
その他にも竜眼や蓮霧(レンブ)等、日本では見掛けないものも沢山あります。

でも定番の美味しいフルーツと言えば、やっぱりパイナップルですね。

先日大学の先生が話していたのですが、台湾でパイナップルを丸ごと買おうとすると、「『自殺』か『他殺』か?」と訊かれるのだそうです。

パイナップルが自殺って・・・?

先に答えを言ってしまうと、

自殺 → 持ち帰って自分で切る
他殺 → その場でお店の人に切ってもらう

という意味なんだとか。

これは中国(大陸)では使われない台湾独特の表現、
しかもパイナップル専用で、他の果物には使われない様です。

その授業で議論した結論としては、
これは恐らく台湾語の影響だろうということになりました。

台湾語で「殺す」を「刣(thâi)」と言うんですが、
この語には「刃物で切る」という意味もあります。
意味もあります、というか、元々その意味から「殺す」に派生したのでしょう。
それを中国語の「殺(sha)」に直訳したのだと考えられます。

でも台湾語ではパイナップルだけでなく、
例えばスイカとか他の果物を切る時も「刣」と言います。
何故パイナップルだけが自殺するようになったのでしょうか?

台湾の留学生曰く、他の果物はお店で切ってもらう必要が無いからだろうと。
なるほど、確かにパイナップルは芯があるから、切るのがちょっと大変ですよね。

自分も台湾には一年住んでましたが、パイナップルはいつもカットされたものを買っていたので、この「自殺/他殺」という表現は聞いたことがありませんでした。
当たり前ですが、言葉は必要のある所でしか登場しないですもんね。

台湾の中国語は、基本的な部分は中国の中国語と共通ですが、
この様に微妙に異なる所も結構あります。

そうした中国と台湾の中国語違いについても、今後また触れていこうと思います。


 

(2016年6月27日(月) 1:57)

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この記事を書いたコーチ

東京外語大卒!台湾語にも対応、躓きやすい入門部分を明快にレクチャー

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吉田真悟 (中国語)

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