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太平洋の中途島?―外来語について

ついさっきまた中国語文献を読んでいたら、こんな文章がありました。

「自從南太平洋中途島航空戰開始・・・」
(南太平洋”中途島”の航空戦から始まって・・・)

太平洋戦争の時の話なのですが、「中途島」って・・・?
太平洋の途中にある島かなぁ、とか思いつつ為念辞書を引いてみたら、

中途島:ミッドウェー諸島

一瞬よく分からなかったけど、つまりmidway=途中という翻訳なんですね。

太平洋戦争の命運を分けた有名な場所も、
こう書くとなんだか中途採用のおっさんみたい(※個人の印象です)で、
なんだか格好悪いなぁ(※中途採用が、ではなくおっさんが)と思ったりしますが、
英語を話す人の感覚からすると、寧ろこっちの方が近いのかも知れません。

外国の地名は中国語でも音で当て字をする場合が多いですが、
この様に比較的分かりやすい言葉だと、意味で翻訳することもあります。

これが地名でなく普通の単語だと、外来語は徹底的に翻訳されます。
昨今押し寄せる外来語をどんどんカタカナ変換していく日本語とはエライ違いです。

中にはこれどうなの?と思う翻訳もありますが、名訳!と思うものもあります。

例えば最近よく耳にするようになった「グローバル化」は「全球化」。
英語のglobeが元々「球体」,「惑星」(=地球)という意味なのを考えると、
これはなかなか上手い。

ちなみに韓国語では「世界化」と言うそうです。
これだと、「地球全体が一つの惑星として一体化していく」感じが出なくて、
いまいちかなと思うのです。
(韓国語でも日本語の様に、「グローバル化」とも言うらしいです)

日本語の様に音で外来語を取り入れるのも悪くはないけれど、
なんとなく分かる様な分からない様な、とりあえずカッコイイからいいや、みたいな、
フワフワした感じが、自分みたいな格好悪いおっさんには抵抗あるんです。

この「全球化」の話を先日大学の先生にしたら、

「うーん、でもなんだか、野球やってるみたいじゃない?」
(「全員野球」的な・・・?)

まぁ、そう言われればそうですがorz

日本語も英語の方ばかり向いてないで、
昔の様にまた中国語から学ぶ事もあるんじゃないかと、
この言葉を勉強していると思ったりします。



 

(2016年6月10日(金) 14:35)

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この記事を書いたコーチ

東京外語大卒!台湾語にも対応、躓きやすい入門部分を明快にレクチャー

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吉田真悟 (中国語)

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