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初見・・・ってご存知ですか?

こんばんは!昨日、山登りに行って来て、
スッキリ気分爽快な橋本尚平です!

今日は、楽譜の初見についてのお話です。

「初見」という言葉は、聞かれたことありますか??

字のごとく、初めて楽譜を見て、
その場で演奏したりすることです。

初見演奏という言葉を気軽に言うと「初見」となります。

レッスンなどでも、
「初見で歌ってみて」という使い方をします。

また、新曲視奏、新曲視唱といった言葉もありますが、
いずれも初見演奏と似たような意味です。

(新曲視唱は、音大の入試に課されることが多いです。)


さて、この初見ですけれども、

なかなかお目にかかることができないんですね。


演奏会に行っても、
演奏家たちは、楽譜を使って練習してきた成果を、
実力やセンスとともに披露します。

が、初見ができる人と出来ない人では、
音楽家としてのスタンスも、きっと変わってきます。

私が大学時代に副科実技でお世話になった、
チェンバロのN先生は、

「初見を続けると即興力(アドリブ力)が付く」

とおっしゃっていました。

チェンバロという楽器では、
その時代背景(バロック時代です)も影響して、
即興的に装飾音を付けたり、自由にアレンジして弾くことが多いのですが、

N先生の経験から、
その感覚を研ぎ澄ますのに初見はためになるというわけです。

これを参考にすると、
いろいろな分野にも応用できるんじゃないかなと思います。

ピアノだって歌だって、
始めて見る楽譜をパッと演(や)ってみせる!

なんてかっこいいのでしょう!!


クラシックでは、バロック時代等でない音楽の場合、
楽譜から逸脱するのはご法度だという意見もありますが、
全然いいと思うんですね。ある程度自由でも。

もちろん、楽譜の基礎をおさえていないと初見は出来ませんので、
勉強する必要はあるのですが、

将来的に、楽譜上のお約束事を、
自分のセンスで表現していくには、自由な力は功を奏します!

普段の生活やお仕事でいえば、
「融通が利く」というやつです。

自由な幅を持っているからこそ、
狭い部分にも余裕を持ってフォーカスできるようになるのです。

さらに、
初めて取り掛かる曲だって、初見力があれば、
早く演奏できるようになります。

初見練習を積めば、
楽譜への免疫が剥がれ落ちるのです。

英語とかの言語と同じですね♪


初見の練習を嫌う人は少なくない印象がありますが、

実際即興演奏が出来る出来ないは別として、
初見は非常に大切な音楽教育のひとつと私は考えます。
だから、新曲視唱が多くの音大入試に課されているのは頷けます。
 
まあ、視“唱”なので歌なんですけれどもね・・・(^^;)
大学によっては新曲視“奏”が課されているところもあるでしょう。

以上になりますが、
今日は、初見についてのお話でした!

 

(2014年5月4日(日) 18:49)

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この記事を書いたコーチ

声楽やパイプオルガン等の豊富な経験を基に、音楽の入り口へ丁寧にご案内

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