文化財･工芸品の撮影を中心に活躍中。学芸員ならではのノウハウも伝授
ゆかいなカメラ講座

静岡県生まれ。考古学を中心とした調査写真や、文化財・工芸品などの写真撮影を20年にわたり手掛けてきました。

現在は、日本の工芸品である「寄木」を全国に普及させる活動を展開しています。

一般的に写真撮影は難しいイメージがありますが、
光と影の使い分けとカメラの性質を理解していれば、ある程度満足のできる写真が撮れるようになるということを皆さんに伝えて行きたいと思います。

また、写真の構図やちょっとした工夫を交えたテクニックもあわせてお教えします。

学芸員としての身近な写真のノウハウを楽しくアドバイスしていきたいと思います。

...もっと見る

体験レッスン時の持ち物

---

ご自身のカメラ カフェを利用する場合はご自身のドリンク代

名木尾尋弥先生から一言

「写真をうまく撮りたい・・・」

---

だれでもそう思うと思います。
観光地に行って・・・　想い出に撮った写真が
満足できない・・・見た景色と写真が違う・・・
ということは多いと思います。

ベストショット・・・これは、プロでもなかなか難しいものです。
いいカメラを使えば　いい写真が撮れるというものでもありません。
でも、カメラほど私たちの生活に密着しているということも事実ですよね！

ですから、少しでもお気に入りの写真を撮りたいと思うのはあたりまえのことなのです。

少し前までは、フィルムが主流だったカメラも今ではデジカメといったアイテムとなり、携帯から本格的カメラまで、その種類はかなり幅があります。

カメラは難しい・・・って思っている人も多いかと思いますが、
どんなカメラでも、カメラの原理はみんな一緒なのですから、そう難しく考えることはありません。

ここでは、次の5つのことができるようにしたいですね。

?楽しくシャッターを切るということ。
?自分が撮った写真を好きになること。
?人に見せるのが好きになること。
?カメラに興味を持つ。
?カメラの基本を少し覚えること。

順番はどうでもいいのです。
生活の身近にある「カメラ」なのですから、
ちょっとだけ基本を押さえておきましょう！

最近では、ブログなどで、写真を載せる人も増えています。
インターネットの中で写真を載せることも考えてる方には、
簡単に「いい感じ」の写真が撮れる方法もあるんですよ！

...もっと見る