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【僕が写真家になるまでの話】 - 4 -

夢の広がった写真の世界に浸かり、より高みの世界を目指して情熱を燃やしていた中学3年生。使い捨てカメラ時代は望遠が使えない苦しみの反動から望遠への強い執念があり、レンズキットの75-300mmでは飽き足らず、ついにはお正月にお年玉全額を投下して中古で『キヤノン EF400 F5.6L USM』を買ってしまうのであった。

早速近所の新幹線撮影スポットなどへ出掛け、ワクワクしながらレンズを向けてみるものの被写体はうまくフレームに収まらない。当然である。鉄道写真の世界では標準レンズが300mmと言われているからである。更に被写界深度も浅くて置きピンも難しく、そしてボディも入門機ゆえに動態予測AFも貧弱なためピンボケを量産。散々だったのである。

当時、このレンズの購入価格は11万円くらいであっただろうか。今思えば同じお金を払うのであれば「70-200F2.8L USM」を買えば使い道が多くてよかったものの、そこまでの経験が無いものだから被写体が限られる400mmに一方的に憧れてしまった。しかし、そんな20年前に買ったこのレンズも実は今も私の手にて現役稼働中なのだ。

そうやって失敗を繰り返しながらも、後に自分が撮った写真が新聞の朝刊一面に掲載される日がやって来るとはこの時夢にも思わなかったのである。

 

(2019年2月28日(木) 15:51)

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