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写真の上達 65 「気軽にスナップ 広角レンズを使いこなそう」

写真の上達シリーズ 65回目は「気軽にスナップ 広角レンズを
使いこなそう」です。

フイルム時代は28mmが主な広角レンズでしたが
現在、フルサイズ換算12mm、14mmの超広角レンズ
が普通に使われる時代になってきました。

広角レンズ(特に超広角レンズ)は人間の視覚を超える
広い範囲を一枚の写真に収めることができ、非常に
インパクトのある写真が撮れます。

今回は、広角レンズでの撮影のポイントについてお話しします。

1)広角レンズは画角が広いだけに,狙っている被写体以外
  に色々な物が写りこみます。

  意図しないものは、写し込まないようにすることは、標準レンズ
  望遠レンズ使用の時と同様です。

2)広角レンズでの撮影でも言えることは、「何を、どのように」撮るかを
  十分シャッターを押す前に考え、感動した一瞬を切り取ることは
  いうまでもありません。

3)広角レンズの特性として、手前の物はより大きく、遠くのものは
  より小さく写るという特性があります。
  
  手前の意図する被写体により近づき、大きく撮りいれ、遠景をより
  小さく表現することにより、より遠近感が表現できます。

  この表現により、手前被写体の存在感が増し、迫力ある写真表現が
  できます。

  絞りを絞り込み、近景から遠景までピントが合って見える
  パンフォーカスにできるのも、広角レンズの特徴です。

4)パンフォーカスにできることは、絞りをF8ぐらいに絞り
  5mぐらいにピントをマニュアルで合わせておけば
  3m~無限園までピントが合って見えてきます。

  いちいち、ピント合わせが必要なく、シャッターチャンスを
  優先するスナップには有利です。

  置きピンという手法で、昔、オートフォーカスのまだできない
  マニュアルレンズでは、多用したものです。

  オートフォーカスが常識となった現在のレンズでもスナップには
  有用です。

5)広角レンズは一般的に、スマフォ等のタブレットで
  撮るように、遠景までピントが合ってしまいボケが生かせない
  と思いがちですが、綺麗に背景がボケるのです。

  最近では、開放F値1.4の広角レンズも各社で発売され
  標準レンズ、望遠レンズでは表現できない、広角レンズならではの
  横の広がり、縦の奥行感がボケで表現できます。

  一度、広角レンズで被写体により近づき、絞り開放付近で背景を
  意識し撮影してみてください。

  横位置撮影では横の広がり、縦位置撮影では奥行感が背景のボケ
  で表現できるとともに、ボケによる主要被写体を際立たせることが
  広角レンズでもできます。

  開放F値の明るい単焦点レンズがお奨めです。  

  広角レンズでの遠近感(パースペクティブ)、ボケの表現
  の作例を参考に掲載します。         ヨコヤマ写真スクール
  
 
   

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(2018年3月15日(木) 16:22)

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この記事を書いたコーチ

カメラメーカー出身!フィルム~デジタル写真まで、基礎からやさしく指導

ヨコヤマ写真スクール
横山明 (カメラ)

高槻・茨木・千里丘・岸辺・吹田・新大阪・梅田/大阪・塚本・尼崎(JR)・立花・甲子園...

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