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写真の上達 63「デジタルカメラによるモノクロ表現」

久しぶりのブログの投稿です。
写真の上達シリーズ 63回目は「デジタルカメラのモノクロ表現」
です。

モノクロは単色を意味しますが、モノクロでも今回はデジタルカメラ
での白黒写真に限定して作成のポイントについてお話しします。

先ず、デジタルでの白黒表現を写真の階調から簡単に紐解いていきます。
大まかに言いますと

・真っ黒(光の反射が0%)、真っ白(光の反射が100%)で表現された場合
 2階調になります。

・真っ黒と真っ白の間に濃いグレー、薄いグレーが入ると4階調

・真っ黒と真っ白の間に程度の違う濃いグレー、薄いグレーを等間隔に
 入れていくと、8、16、32,64、125、256階調と
 階調が増えていきます。

・デジタルでは256階調で白黒は表現されます。256階調以上増えても
 人間の目の識別が一般的にできません。

・一方カラー表現は、R,G,Bの3色で表現されます。
 R,G,B 各色それぞれが、256階調もっています。
 R,G,B合計で1677万色(階調)の表現が可能です。

 以上のように、カラーの場合は1677万色(階調)表現になりますので
 ある程度のごまかしは効きます。

 一方、白黒表現をする場合は、256階調しか使えませんので
 256階調の白黒、グレーを全て再現するには、光を読み、また
 補助光を入れ、露出補正を含めできるだけ256階調が再現できるように
 することが重要です。

 このような再現ができると、カラーでは表現できない写真にとってもっとも
 重要な階調豊富な写真が再現できます。

 デジタルカメラの進化によって、階調もかなり豊富な写真が出来上がりますが
 もう一度、デジタルカメラの高画素化が進む中で、本来写真表現に重要な
 階調、階調バランスを原点に帰って見直す必要をメーカーに要望する次第です。

 最近、デジタルカメラで白黒再現した画像を参考に掲載します。

 PHOTOSHOP CS6、NIK COLLCTIONで最終調整。

 ポートレート掲載可否確認済

 詳細はレッスンでお話しします。 気軽にレッスンご参加ください。
 

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(2018年2月9日(金) 10:40)

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この記事を書いたコーチ

カメラメーカー出身!フィルム~デジタル写真まで、基礎からやさしく指導

ヨコヤマ写真スクール
横山明 (カメラ)

高槻・茨木・千里丘・岸辺・吹田・新大阪・梅田/大阪・塚本・尼崎(JR)・立花・甲子園...

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