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撮ったあとにピント位置を変更(その1)

撮ったあとにピント位置を変更できるというカメラが、すでに発売されています。

実現方法はメーカーによって異なりますが、ざっくりまとめると、シャッターを押した際に、ピント位置をあとから変更するための情報を記録しておき、その記録した情報に基づいて、撮影後にピント位置を変更するという仕組みです。

比較的シンプルな仕組みを採用しているのがパナソニックの「フォーカスセレクト」です。

フォーカスセレクトでは、ピント位置の自動変更機能に加え、動画機能と動画からの静止画切り出し機能を利用します。

シャッターを押すと、ピント位置を近くから遠くまで順次ずらしながら短い動画として撮影します。
そして、必要に応じて異なるピント位置のコマを選び、静止画として切り出すのです。

露出の補正値を自動的にずらしながら撮影するブラケティングという機能がありますが、これをピント位置に適用したとも考えることができるでしょう。
ただし、ブラケティングは静止画を3〜5枚程度撮影するだけですが、フォーカスセレクトでは、もっと多くの枚数(コマ数)を撮影しているはずです。
また、記録するのが静止画と動画という違いもあります。

一方の複雑な方法では、静止画(2次元の情報)だけでなく、奥行きなど(3次元の情報)を記録しておき、その記録に基づいて静止画を作り直すような処理を行います。

詳しくは、その2で紹介します。

 

(2016年7月29日(金) 2:21)

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