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雪の色は何色?

サイタ写真講師のケンミサキです。雪の色は?雪の色は何色でしょうか。実際に目にしている雪景色は、ほとんどの場合モノトーンですが、ホワイトバランスの調整で少し青っぽく表現することが多い様です。日が差している場合は、人間の目にも影になっている雪面は青っぽく見えますね。

デジタル写真では、シャドー部分や雪の白を過度にブルーにした写真をよく見かけます。自然に見える範囲をはみ出さないよに心がけたほうがいいでしょう。

ホワイトバランスの調整はJPG記録の際はとても重要です。RAW記録では全く気にすることはありません。撮影後にやればいいので、ホワイトバランスをあれこれ悩む暇があったら、撮影に専念するべきです。

JPG撮影ではカメラ内で現像していますので、ホワイトバランスの設定が反映された仕上がりになります。ほとんどの場合AWBホワイトバランスオートでOKでしょう。微調整をしたい場合は、オートの設定のまま、調整画面を出して、A-B(アンバーとブルー)とG-M(グリーンとマゼンタ)の座標軸で色味の微調整をします。

A-B(アンバーとブルー)は色温度の調整、G-M(グリーンとマゼンタ)は色偏差の調整です。

JPG画像の色を後から変更するのは何故不利なのでしょうか。
それは、JPG画像の色の情報が、
三原色それぞれに8ビットつまり2x2x2x2x2x2x2x2=256段階の深さしかないからです。
それに対してRAWデータは12~16ビットで記録されるので、
4096~65536段階の深さがあります。
12ビットでJPGの16倍、16ビットでは256倍の情報量があるわけです。
JPGで記録された画像の後調整では、トーンジャンプなどが起こりやすくなるのはこの理由です。

ではRAWは万能なのでしょうか。JPG記録はRAWに劣るのでしょうか。

JPG撮影は、フィルムを選ぶ感覚だ、と言われます。
カメラメーカー、そのボディごとに、つまり搭載されている画像エンジンによって、
JPGのトーン、画質は違ってきます。
これを上手に使いこなし、好みのトーンに仕上げることは、
フィルムを選んで、その特徴にあった撮影方法をとることと似ています。
撮影後に調整をしない、というある種の潔癖さも、作品作りに影響するかもしれません。

自分の撮影スタイル、作品創作への取り組み方によって、
RAWで撮るか、JPGで撮るかを選ぶ時代となっています。


Peak2Peak 檢見﨑誠  写真家 / 登山ガイド
www.kemmisaki.com

雪の色は何色?雪の色は何色?

(2016年2月16日(火) 10:21)

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この記事を書いたコーチ

文藝春秋社の写真部所属を経て、フリーで活躍中。雑誌の紀行文の執筆も

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