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光学式ファインダーとEVF

サイタ写真講師のケンミサキです。今年は暖冬でしょうか。
信州の山もまだあまり雪が積もっていません。11月末とは思えないコンディション。
山を仕事にしている人たちは、私も含めて、少々困惑の日々です。
とくにスキー場関係者の方々は、今後の積雪具合が気になるところでしょう。

先週の連休、いつもならとっくに白い化粧が始まっている八ヶ岳に出かけました。
小海から入ったところにある稲子湯という温泉の登山口から、
みどり池にあるしらびそ小屋を目指しました。
途中見事なカラマツの林があるのですが、落葉して明るい森になっていました。
沢沿いの道で湿地も多く、北八ヶ岳の森らしい苔と水たまりに、
きりりと空に伸びるカラマツが写り込んでいました。

ミラーレスなどのファインダーがないカメラですとこういう時、
ピントが合っているのは、水面なのか、写り込んでいる樹々なのか、
どこに合っているか、なかなか判らないものです。
なんらかの方法で(マニュアルフォーカスにして拡大表示やピーキング表示させるなど)
フォーカスを確認するのが一番いいのでしょうが、カメラに任せて家に帰ってから、
パソコンに取り込んでみてはじめて判るのも、一興でしょう。
作例ではミラーレスカメラを使って撮影しましたが、
カメラはピントを写り込んだカラマツの樹々に合わせていました。なかなかいい感じですね。

もし水面にピントが合っていたらどんな風に仕上がっていたでしょうか。
光学式ファインダーを搭載した一眼レフカメラが優れたところは、
このピントを確認することが容易だということでしょう。
ミラーレスのEVFも性能が良くなっていますが、性能の良い光学式ファインダーは、
覗いていてもクリアな画面に気持ちがいいです。

EVFの優れたところは、被写界深度や色やコントラストなどのトーンを
シュミレートして見せてくれるところでしょう。いっぽう光学式ファインダーでは、
こういう風に写るんだと想像しなければなりません。

どちらがいいか、筆者は光学式ファインダーの方が写真を撮っている実感が強いと思います。
被写体と自分の目の間に電気的なシステムが介在していない、
被写体を自分の目で直接見ている実感があります。

カメラの機構的にはミラーレスの方が有利であることは確かですので、
EVFがさらに改良されていけば、残念ですが、
プリズムを使った光学式ファインダーは無くなっていく方向にあるのかもしれません。

みどり池湖畔のキャンプ場で幕営して、翌朝はやくヘッドライトをつけて出発。
近くの稲子岳の南壁に向かいました。稲子岳は一般登山道はありませんが、
岩場がロッククライミングの対象になっています。
今回は最近よく登られている南壁左カンテのラインへ。
5ピッチⅢ〜Ⅳ級のルートです。さすがに途中少々寒むかったですが、
快適なクライミングを楽しんで帰りました。

八ヶ岳、今週やっと遅い本格的な積雪があるようです。

光学式ファインダーとEVF

(2015年11月24日(火) 8:46)

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この記事を書いたコーチ

文藝春秋社の写真部所属を経て、フリーで活躍中。雑誌の紀行文の執筆も

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検見崎誠 (カメラ)

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